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- / ISBN・EAN: 4907953025530
感想・レビュー・書評
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原作も大好きで、映像になるのに少し抵抗がありましたが、見れば見るほどしっくり来ます。
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いいな~なんか学生に戻りたい。今考えるとけっこう良い俳優が出てたんだね、当時はそうでもなかったのかもしれないけどね。とてもよい映画だったよ。
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多部さんの表情がすごくよかった。
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恩田陸の同名小説の映画。高校時代の行事の中での賭け。クラスで仲の良い子たちと、それとは違った友達とのスイッチ感が絶妙だと思うんだけどな。
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珍しく映画三昧。
これも原作から。
絶対映画にしたい作品だなぁ。と思って検索したら、
やっぱちゃんと映画化されてました。
原作の方が心情描写の切なさが鮮明で好きだけど、
映画の良くも悪くも簡潔化された部分や、
あと、表情が凄い素敵だった。
青春っていいな。と思う。
なかなか豪華なキャスティングで、見てて面白かった。
なにかに向かって歩く。
まっすぐぢゃなくても、それでも。
なんか、そんなような事を思いながら見れて、
凄い面白かったー。久々にほっこりヒットだな。 -
私の大好きな多部未華子ちゃんが主演の映画☆
歩行祭の話なんですが、歩くってすばらしいっ!!なんて思っちゃいます。
やっぱりこういう時に言えちゃうことってあるんです。
青春を歩いてます。
エンディングはモンキーマジックの『フタリ』で余韻に浸れちゃいます。
恩田陸さんの『夜のピクニック』を読んでから見ることをおススメします。 -
残念なのは声が小さくて音楽と混じってしまう。
話自体は面白いのでぜひ。 -
原作を読む前に観てみた。
主人公2人のもどかしい表情が、まさしく青春。
周りの風景も綺麗だし、もうどこもかしこも「甘酸っぺぇなぁ!」という感じです。
戸田忍役の俳優さんは私の大好きな「花とアリス」の先輩役のあの人で、私のイメージよりも随分と大人になっていた・・・
でも良いよ良いよ!忍が映るたびにニヤニヤした。
最後はまた青春らしくピカピカとした終わり方だったので、モヤモヤ一切無し!!
この作品、高校が懐かしいと思える年代の人は皆好きなるじゃないだろうか。 -
高校最後の「歩行祭」を通して1つの賭けをする女の子をメインに、それぞれの抱える関係を見つめていく話。<br>
後半から一気に引き込まれました、ラストがとても良い!!自分が参加したらどうしてたかな、と投影しながら観てました -
恩田陸の中では2番目に好きな作品。
夜中ひたすら全校生徒で歩き続けるというなんとも変な行事。
友情、恋愛などいろんなことを考えさせられます。