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- / ISBN・EAN: 4571147372559
感想・レビュー・書評
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神木隆之介と大後寿々花という二大子役によるファンタジー。
意見はわかれるだろうけど総じてぼくは良かったと思う。
のだけど、なんともわだかまるものがあるも事実で、すっきりしないなにかはなんなのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子供には信念という武器がある。
守りたいものをがむしゃらに守ろうとする姿が素敵でした。
ただ、演出が変に古くさく、ありふれていた。 -
舞台は架空の田舎町、時代は昭和?空港建設反対運動を行うその街に東京からやってきた転校生。村の少年と仲良くなるが、転校生の父親は建設を進めるために村へ来たのだった。昭和モダンな音楽と光のきれいな映像がとてもよかったです。神木龍之介くんをはじめとする子供たちがとても自然体。実話のようなファンタジー。UFOを呼ぶ少女、隕石と天体望遠鏡、靴の跡、月の満ち欠け、爆竹イタズラ、蜂がどうして飛べるのか、伝説の生物ヌスケ、満月の作戦、街のギャング、鳩とアカホシと弟…物語も音楽も明るいけどどこかノスタルジック。
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神木隆之介がすげえ
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映像も音楽も良かったけど、その二つが合っているかどうかは微妙。
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この映画は子供の世界と大人の世界に別れている。しかし大切なのは、大人はみんな子供を経験済みだということ。だからこそ大人は大人をやっていける。
たくさんの出来事が一気に襲いかかってくる感じがとても良かった。素晴らしいです。 -
何かを無くした者たちが自分を立て直す。奇跡を自ら起こすことで。夏休みに推薦の一本です。
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あの多国籍ぐあいが何ともいえず良い!
ばかばかしくて信じられないけど、心のどこがで信じたいと思ってる人たちの物語。
ファンタジックでありつつ、理想だけに流されないバランス感覚。素晴らしいね。
牛乳屋の息子が良い感じ。彼にはすごく維新派的なものを感じるね。
神木くんも相変わらず可愛いです。
ヒロインはあの年であの色気はやばいわ。アリエッティか!! -
まず出演者が全て私好み。
衣装や音楽も不思議でかわいらしい。日本であって日本でないみたいな。
ファンタジーってのが伝わってくる。
でも完璧ファンタジーじゃなくて、奇跡を起こそうとするところがいいかも。
エンディング、コッコだし。