Interface (インターフェース) 2008年 02月号 [雑誌]

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  • 参考になった内容。

    第2章 システム要求をまとめよう CANプロトコルを理解する 坂本 直史 pp.52-60
    第3章 必要な情報を集めよう システムをどのように実現するかを決定する 土屋 泰 pp.61-71
    第4章 基本設計を考えよう コーディングを見据えて詳細設計を実施する 坂本 直史 pp.72-80
    第5章 コーディングを考えよう テストについても戦略,分析,設計が重要 坂本 直史 pp.81-84
    第6章 テストを考えよう 森 孝夫,加藤 大受 pp.85-96
    Appendix その開発,そのままテストまで突き進んでいいんですか? プロダクト・ライン開発方法論に学ぶ整理と再利用 大西 建児 pp.97-99

    第3章、第5章、第6章も設計だと想っていました。
    場合によっては、第2章も設計なのかもしれません。

  • Jasst '09に行った際に出版社ブースにて購入。
    ちょうどCANについて改めてきちんと把握したいと考えていたところで、CANバスを使用したサンプルプロジェクトでの開発プロセスを扱っていたので購入した。
    CANについて基本的な通信プロトコル概念を説明されていた。概要つかむには良い感じです。
    開発プロセスについては、最初に要求の組み取りがいかに難しいか、それがどのように製品の精度に影響するかを示している点が、プロセスの重要性を効果的に見せている、と感じる。

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