月刊 たくさんのふしぎ 2008年 02月号 [雑誌]

  • 福音館書店 (2007年12月22日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • ジャガイモって、高山植物なんだってさ。

    だから高緯度の寒冷地でも栽培できるんだって。

    アンデスに行くと数千種類もあるらしい。

    毒を持っているのは、他の動物に食べられないように自衛するため。

  • 月刊・たくさんのふしぎ通巻275号〜寒さに強いジャガイモのふるさとはアンデスの高地で,アルパカやリャマの糞を肥料に作られる。もともと毒をもっていたが,冬に向かう6月に高地の夜の寒さに凍って昼の温かさで解け,2・3回繰り返して最後に葦で踏まれて,残った汁と一緒に毒素を絞り出して,チューニョという干しジャガイモとなり,幾年も保存することができるので,多くの人口を支えることが出来た〜なるほど,日本人にとってのご飯と同じ感覚か

  • 子供向けの毎月発刊絵本(写真本)だが、著者は国立民俗学博物館名誉教授の山本紀夫氏(文・写真)で分かりやすく写真も美しいのでおとなまで楽しめる。ふりがな付きなので日本語学習を始めたばかりの外国人にもおすすめ。
    Amazonで売り切れでも恐らく書店取り寄せが可能かと思う。

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