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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4547462047670
感想・レビュー・書評
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組織犯罪を追うFBI捜査官のジャックはかつて相棒を名うての殺し屋ローグに殺されていた。その彼が暗躍する形で激しさを増す中国マフィアと日本ヤクザの抗争。ジャックはこの暴力の連鎖を止められるのか、そしてローグの正体とは。。。
と、まあ、ローグの正体が物語のキーで最後に大どんでん返しがあるわけですが、ああ、そう来たかと。主人公のジャックが警官なのに積極的に?マフィアを殺しまくってたのも納得。あんたの方がよっぽどあくどいよと。
間違った日本テイストもちょっと地味で、どうせならもっと派手にジャポニズムやってほしかったかな。ヤクザの親分の存在だけがましなポイント。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まあとにかく日本の描き方がひどい。日本っていうか、ヤクザ(そのまま「YAKUZA」って出てくる)の描写がひどいですけれど。石橋陵はいいとして、娘役のデヴォン青木やら手下のやつらの吹き替えがまあ違和感しかない。ほんとに違和感しかないの。
最初にちょっとだけステイサムが日本語をしゃべるシーンがあるけど、英語字幕読まないと何言ってるんだかわからないレベルだしね。もうちょっとハッキリしゃべろう! 死にかけのやつに話しかけるんだから、ハッキリ! ね!
ジェット・リー使ってるわりにはアクションもおとなしいし、だからって重厚なストーリーなのかと言えばそんなことはないし、大オチにすべてを賭けている作品でした。ほんとうに、全力を注いでいたね、オチに。最後15分くらいだけおもしろかったよ。そこだけだったよ。
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