- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4540774507498
感想・レビュー・書評
-
▼原作既読
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
R::
シリーズ1[窮鼠はチーズの夢を見る]nkmr x ys
---
[キャストロール]
---
M:
-原作:未読
-フリト:○[キャストロール]
-棚:◎ -
水城せとな原作。
原作既読。
攻め・今ヶ瀬:遊佐浩二
受け・大友恭一:中村悠一
流されやすく主体性のない恭一は結婚後も誘われるまま浮気をしていた。そこへ妻からの依頼と言って自分の身辺調査をしている大学時代の後輩と再会した。
後輩の今ヶ瀬は大学時代から恭一のことが好きだったと告白し浮気の口止めに恭一のキスを求めてきて。
ウザい!攻めが粘着質なゲイなんだけど、その粘着性を遊佐さんが好演。
しかしそれ以上にウジウジ、ぐるぐるしてるノンケ・恭一が更にウザい!
こちらも流され易い恭一を中村さんが好演。
CD聴いて思ったけど、結局似た者同士なんだよね。どっちも内に籠るタイプ。
ある意味バカップル。そのバカさがとてもよく出来たCDだったと思う。 -
原作は何度も読んだけれど、音声で聞くとまた違った感じがして良かったです。
レストランでのシーンは、もっとざわついた店内って感じの演出が欲しかった気がしました。夏生&今ヶ瀬、恭一&高杉は、お互いの話の内容がわかっていない……という場面なので。静かだったら話が筒抜けみたいですよね。
それと、この作品、恭一は腹をくくりきらないって感じなんです……。流された結果、たまたまそのエンディングシーンだったのって感じで。
だから私的には原作もCDも“窮鼠”は★4つです。そして続編の“俎上~”のほうが★5つです。
“俎上~”がいいんですよね~、“俎上~”が~。 -
こういうタイプ・・・好きだ!
なんか所々切なくて良かった -
今ヶ瀬の毒っぽさも、大伴のグダグダっぷりも、良く出てた♪ドロドロな感じが良い〜!!
-
久々に原作→CDというのを経験。
最初キャスト出た時、逆だろーって思ったんだよ。
年齢的にもキャラ的にも!
でも聞いてみたら悪くなかった!
つか、これでよかった(笑)。
ちょいちょいカットされててシューン。
最後の鏡のシーンとか結構好きなんだけどなー。
あの切羽詰った感じが。
原作に忠実なんで、読んで聞いて。
あ、逆でもいいかも。
久々にヒット!!
女性陣は正直もにょもにょだけど。
いや、女の人が話に絡んでくるのは大好きなんだ!
でもなんか合わない。
妙にブリだったり、妙に男前だったり。
こっちももっと考えてキャスティングしてほしかったな…。
続編があるらしいのでとりあえず書籍化!!
そんでCDにしてくれ。 -
世界観がしっかりしてる。安心して聴ける一枚。
-
中村x遊佐 原作未読で最初に聞いたので、すごくキャラが立ってたし、すごく面白かった…けど、漫画読んだ後また聞いたら印象が違うのかもしれない。でも、CDだけでも十分引き込まれた!
-
作品にはまりました! これも最高
たぶん2が出れば そっち方面でも最高かとwww