タロットカード殺人事件 [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : スカーレット・ヨハンソン  ヒュー・ジャックマン  イアン・マクシェーン  フェネラ・ウールガー  ケヴィン・R・マクナリー 
  • Happinet
3.42
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4959241935595

感想・レビュー・書評

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  • SCOOP
    2006年 アメリカ+イギリス 96分
    監督:ウディ・アレン
    出演:スカーレット・ヨハンソン/ヒュー・ジャックマン/ウディ・アレン

    敏腕記者のジョー・ストロンベル(イアン・マクシェーン)が突然死する。三途の川(西洋だからレテの川?)の船に乗っている死後のジョーは、同乗していた元個人秘書の女性から「私は毒殺された。雇い主のピーター・ライマンという男が、今世間を騒がせているタロットカード殺人事件の犯人だと気づいてしまったから」と聞かされる。記者魂のうずいたジョーは、死神の目を盗んで川に飛び込む。

    その頃現世では、ロンドンの友人ヴィヴィアン(ロモーラ・ガライ)の家に遊びに来たアメリカ人女子大生で、ジャーナリスト志望のサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は、ヴィヴィアンたちとマジックショーを観ていた。マジシャンのシドニー(ウディ・アレン)は、小部屋に客の一人を入れて消すマジックに、サンドラを指名。サンドラが小部屋に入ると、なぜかそこにジョーの亡霊が現れて…。

    幽霊に真犯人を教えてもらった女子大生が、老マジシャンを相棒に、真相究明に乗り出すミステリーコメディ。ありえない設定だけれど、とにかく饒舌ないつものウディ・アレンのやりくちで、勢いだけで全部受け入れて見せられてしまう。

    「タロットカード殺人事件」は、黒髪ショートカットの娼婦ばかりが何人も殺され、現場にはタロットカードが置かれているというもの。幽霊のジョーが犯人と名指したピーター・ライマン(ヒュー・ジャックマン)は大金持ちの御曹司。サンドラはシドニーと父娘になりすまし、彼に接近。親しくなることに成功。しかしハンサムでスマートなピーターに次第に夢中になってしまい…。

    ベタだけど、ミイラ取りがミイラになる展開。最初はいやいや協力させられていた老マジシャンのほうが次第に真剣になり、ジャーナリストとしての野心と正義感に突き動かされていたはずのサンドラのほうは恋のせいで骨抜きに。ピーターが犯人と思しき証拠をいくつも彼女はみつけるが…。

    幽霊のジョーが何度もメッセージを伝えに来るのはちょっとご都合主義すぎるし、結局じゃあそもそもピーターが犯人だっていう最初の決めつけはなんだったの?とか、いくつか気になる点はあったけど、まあそこはあんまり追求せず、ハラハラドキドキを楽しむのが吉。

    とにかくスカヨハがチャーミング。美人でセクシーなのにちょっと野暮ったいところがとても可愛い。最初プールでヒュー・ジャックマンを誘惑するために溺れたふりをするのだけど、そのときビキニかと思いきやワンピースで意外だったのだけど、終盤のどんでん返しで、あれもしかして伏線だった?(ビキニなんかじゃ本気の水泳はできないもんね)ってちょっとクスっとしてしまう。

    余談ですが、序盤でジャーナリスト志望の女子大生スカヨハが映画監督に突撃インタビューに出掛けて結局インタビューどころかつまみ食いされて終了、というわりとどうでもいいエピソードがあるんですけど、これ『レイニーデイインニューヨーク』でもエル・ファニングが全くおなじことしてたので、、もしかしてウディ・アレン自身の体験談=よくあることなのかもしれませんね。

  • ウディ・アレン作品はどれも90分前後なので、2本連続で観ても疲れない。一番好きな「カイロの紫のバラ」に続いて、未鑑賞作品を。初めてイギリスで撮った「マッチポイント」がかなり面白い作品で、スカーレット・ヨハンソンの魅力にウディもハマってしまったのか続いて撮ったのが本作。だが、この作品は明らかに失敗作(と個人的に思う)。ウディ・アレン自身も年老いた感じが否めないし、スカーレット・ヨハンソンがとても女子大生には見えず、フェロモンを前面に出し過ぎ。プロット自体もかなりお粗末で楽しめなかった。

  • タイトルの殺人事件はさほど重要ではないです。
    もちろんウディ・アレンなので。
    二人の会話を楽しむ映画です。
    ミステリー要素はほとんどありませんし、犯人探しが目的でもないのです。
    今、ウディは苦境に立たされているけれど映画はとても好きなのでこれからも撮りつづけてほしい。

  • ロンドン市街のマジックショー劇場で、ジャーナリスト志望の女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)が舞台に上げられ、中に入った人間の身体が消えては現れるボックスに入れられる。その中で、彼女は著名なジャーナリストの亡霊ジョー(イアン・マクシェーン)と遭遇。急死したばかりの彼から、とっておきのスクープを耳打ちされる。

    強引な展開やスッキリしない真相とオチ。ミステリーとして観ると不満が残ります。
    ただスカーレット・ヨハンソンとウディ・アレンの漫才のような掛け合いと、作品全体に漂う軽やかな雰囲気が魅力的。コメディ映画として楽しめる作品かなと思います。

  • ウディアレン「タロットカード殺人事件」https://www.imdb.com/title/tt0457513/ 観た。ザ娯楽。スカーレットヨハンソンがジャーナリスト志望の学生役なんだけど全然そう見えない。Hジャックマンの体格がすてき(映画に関係ないな) Sヨハンソンを水中に落としたいだけの映画では。Wアレン映画は音楽がいいよね(おわり

  • どんくさい感じがとても好き。スカーレット・ヨハンソンかわゆい。ヒュー様かっくいい。

  • ウディ・アレンとスカーレットの疑似親子の遣り取りが妙にリアルで笑える。子供っぽく、しゃべりの止まらないウディに心底あきれるスカーレットの表情がたまらない。

    ケシカランオッパイダ。

  • ★2.5

    題名からしてもっといかにもなミステリーを期待していたが、全然違った。
    ウディ・アレン作品にそんなこと言うだけ野暮か。

  • ウディ・アレン演じる愛すべきマジシャンのおじさんが素晴らしいです。

  • ウディアレンだったのか、そしてスカーレットヨハンソンだったのか。
    あんまり記憶にない映画。

  • ユーモアがあれば世界はこれほど悲惨じゃない。素敵な台詞。ミステリーと思いきやコメディでした。

  •  ウディ・アレンの映画の中でもいまいちな部類かも
    もっと何かキーポイントがあればいいんだけど、恋の感じも中途半端だし、謎解きも中途半端、死人が出てきていろいろ教えてくれるあたりも中途半端
    ウディアレンには珍しく、本当にあまり何も考えさせない映画かもしれない。


    「 ロンドン市街のマジックショー劇場で、ジャーナリスト志望の女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンソン)が舞台に上げられ、中に入った人間の身体が消えては現れるボックスに入れられる。その中で、彼女は著名なジャーナリストの亡霊ジョー(イアン・マクシェーン)と遭遇。急死したばかりの彼から、とっておきのスクープを耳打ちされる。」

  • 「食後に胸やけしないのが僕の喜びだ」

  • ジャーナリスト志望のサンドラはマジシャン スプレンディーニの消失マジックに選ばれる。
    サンドラは箱の中で死亡したジャーナリスト ストロンベルの霊から
    ”タロットカード連続殺人事件の犯人は富豪のピーターが犯人だ”と聞かされる。
    サンドラはスプレンディーニと事件の調査に乗り出すが…。

    ミステリーというよりはコメディー色が強いかな。

  • ミステリ映画として観ると、かなり物足りない為、物語(コメディ)としてどれだけ楽しめるか、になるが・・・個人的にはあまり面白いとは感じられなかった。
    ラストのオチもいまいち・・・。
    とりあえず、邦題の「タロットカード殺人事件」より、原題の「スクープ」のイメージで観始めた方がしっくり来ると思う。

  • タイトルは三流サスペンスドラマのようだが、ジョークとユーモアたっぷりで思っていたよりも面白かった! テンポいいストーリーとクラシックなBGMがマッチしていて◎

  • シュールでおもしろい!
    助けにむかっていたウディ・アレンがあっさり死んで、スカーレット・ヨハンソンが自力で助かるラストとかめっちゃウディ・アレンぽいなー。皮肉なかんじ。
    死者たちが乗っている船もシュールなかんじでよかったです。
    会話もユーモアいっぱい。

    90分でちゃんとまとまっていて、無駄もなくて、そこらへんはさすが。


    しかしタロットカード殺人事件なんてゆうから、バリバリの推理とかトリックとか期待しちゃったよ・・
    ちょっと拍子抜け。

  • スカーレットのキュートさとヒュージャックマンのかっこよさと、ウディアレンの怪しさ。面白い。ミッドナイトインパリが楽しみになってきた。

  • なんかヌルかった。「白鳥の湖」はブラックジョークなんだろうけど、なんだかな。よくできた火サスのようだ。

  • サスペンスというと船越英一郎さんや沢口靖子さんが出てきて、コマーシャルやなんかで、なんとか約90分枠に収まって、それなりに面白くて家族団欒で楽しめるものです。

     で、そのサスペンス、主役が今より少しだけエロカワイイ長澤まさみちゃん、脇役が今よりかなり知的な萩本欽一さん、のお二人がドタバタとジョークを交えながら、犯人を追い詰めていく図を想像して下さい。

     アリエネーーーー

     まさしく、ありえない話なのですが、このタロットカード殺人事件は、その有り得ないキャスティングでサスペンスというか、コメディーというか、スパイスの効いた面白い内容で仕上がっておりました。

     主役はvampireさん、一押しのスカーレット・ヨハンソン、エロカワイサでは世界No.1でしょう。ちょいとお馬鹿なジャーナリスト志望の学生を演じます。
     その脇役が初老のウディ・アレン。皮肉たっぷりなジョークを連発!!しながら、スカーレットと絡みます。その阿吽の呼吸がなんとも言えず、息がぴったりなんですねー。
     それに大富豪の御曹司を演じたヒュー・ジャックマンもステキ。X-MENとかでも大活躍ですよね。

     笑いとハラハラのドタバタ90分、気軽に楽しめる映画でした。

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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