ナンバー23 アンレイテッド・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ジョエル・シューマッカー 
出演 : ジム・キャリー  ヴァージニア・マドセン  ローガン・ラーマン  ダニー・ヒューストン  ローナ・ミトラ  リン・コリンズ 
  • 角川エンタテインメント (2012年3月10日発売)
2.81
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988111285171

感想・レビュー・書評

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  • ジムキャリー主演のサスペンス映画。アニマルコントロールで働くウォルターは、ある日仕事で妻との約束に遅れてしまう。ウォルターを待つ妻のアガサは、古本屋で一冊の本を手に取り、読みながら彼を待っていた。その本に書かれていたのは、23という数字に人生を狂わされていく1人の刑事の物語だったー。

    ジムキャリーはやっぱりコメディの印象が強すぎて、シリアスな刑事パートも何か笑ってしまうし、サックスが似合わなすぎて…笑 どんでん返しではありましたが、何となく物足りないというか。最後にもうちょっと怖い感じで終わって欲しかったかなー。

  • ジム・キャリーさん、大好きなハリウッド俳優の一人なのですがこの映画、残念です。。。ジム・キャリーさん演じる動物保護官・ウォルターはやたらと23という数字に執着して、身の回りの出来事を何でもかんでも23という数字に結びつけちゃうのですが、そこにはウォルターが背負う暗い過去が。。。サスペンス/ホラー好きには興味を誘う内容なのですが、なんかパッとしないんですよね~。ゴールデンラズベリー賞の最低主演男優賞にノミネートされてしまった事もうなずけます。

  • ジム・キャリーハンサム~目の保養になりました♪ ベタですね。でも、「父親が教えたい正義とは違う」「ハッピーエンドではないが正しいラストだ」ってセリフが心に残った。あと、ラストのジム・キャリーの表情も。

  • ジム・キャリーの中で一番つまらなかったかな

  • 周りにある23にまつわる事実に次第にとらわれ、その数字の意味を求め、探し始める。車のナンバーから、誕生日、時計にいたる様々なところに23が隠されているので、目を凝らしながら謎解きを一緒に進めてゆく。次第に明らかになる真実とともに、ラストまで一気に進むストーリー展開。23の意味の部分が、歴史などとも合わされた深いものであればよかったかな。

  • 予告編に魅かれて観ました。
    オチが残念ですが、結構楽しめました。

  • 期待してたんだけどなぁ〜
    全体的に作りが甘いなぁ・・
    もう少しドキドキ感を煽る仕掛けが必要やね〜

  • なんで本なんか残したの?

  • すごく好き。ツッコミどころあるのはご愛嬌。

  • 中盤まではいいが、終盤の失速振りがいかがしたものか?ジムキャリー演ずるウォルターは犬を捕まえる仕事をしていたらしい(日本だと保健所みたいなものなんだろうか?)。で、ある日妻のアガサが偶然古本屋で一冊の本を見つけてそれをウォルターに買わせるのだが、そこに書かれているのはどうにも自分の記憶のような気がする、というのが本作である。書かれていることが実際のことなのかどうか?書かれてあることが実際に起こったことらしい?などあれこれいい具合に物語りは進展していくのだが、終盤でそれが記憶をなくした主人公による行為であったことが発覚する。ラストは自主し、さわやかな家族ものとして終わってしまうあたりなんかもうこの作品を完全に台無しにしてしまっているだろう。23という謎の数字に追われる、本の内容が自分に酷似している、といった具合だったらこれはミステリーというよりはスリラーとかサスペンスとかになるはずで、そうしたものなら最後まで気を抜かせてはいけないはずである。それを家族ものにすりかえてしまう時点で、もうどうすればいいのか?終盤部分のジムキャリーの演技はかなり臭くなってしまっていたので、彼がラズベリー賞にノミネートされたのは仕方ないことなのかもしれないとは感じた。ただ、惜しい点は数字をもっと迫らせるべきだったかな。23をつくりだすルールに一貫性がなくて、しかも数字が迫ってくるというよりは数字をこじつけてはびびるといった具合だったので、そのあたりはもったいない。後、突っ込みどころが多い。夫が十数年前に殺害した女性の白骨を、妻と医者が運んでいるのだが、これって死体遺棄になるし、殺人幇助みたいな感じにもなるだろうし、この医者はなんでこういうことしているのか?というと、やはり妻の愛人だからとしか思えないのだが、ストーリーではそこにはきれいにふれない。また、主人公から23ののろいを受け継いで主人公の変わりに十年狂った末に自殺した元医者に関しても、かなりあやふやである。23とそれに付随する物事をメインとしたかったのか?それともジムキャリーの記憶喪失をメインにしたかったのか?がはっきりしていないからぶれてしまったのだろうと思う。これは明らかに前半はひきつけられて終盤は評価が急落するタイプの映画で、その分恨まれそうな映画である。

  • ネタばれ

    最後どうやって落とすのかなって思ったら自分記憶喪失オチかよっ
    そのオチが平凡にしたかんじ

    素人感覚でいうと画的に陰の使い方が不気味なかんじを醸し出しててよかったと思う

    完全に不気味にならなかった理由は23がこじつけがましいこと、家族とくに子供の存在

    家族愛的な感じで最後は死なないで自首するってことを考えると必要なアクターなんだろうけど
    なんとなくそこで安心してしまう部分があって不気味な感じは抑えられてしまった。

    可もなく不可もなくって感じで☆3つ
    気持ち的には2つでもいい
    レビュー書くか迷うくらい
    まぁおすすめはしません

  • 23 というタイトルの本をもらう。世界の全ては23という数字支配されている。主人公の人生もまた。
    本は過去の殺人事件に結び付く。

    ハッピーエンドではない正しい結末

  • 見直さねば。

  • それは一冊の本からはじまった

  • ▼キャスト&スタッフ
    出演: ジム・キャリー, ヴァージニア・マドセン, ローガン・ラーマン, ダニー・ヒューストン, ローナ・ミトラ
    監督: ジョエル・シューマッカー

    ▼ストーリー
    主人公ウォルターが、誕生日に妻からプレゼントされた1冊の本。その物語は、背筋のぞっとするような殺人ミステリーだった。自らの生い立ちに酷似した内容と、そのあちこちに出現する「23」という数字―。この数字にはどんな意味があるのか?(amazonより抜粋)

  • 自分のなかじゃぁ~、ジム・キャリーといえば
    まだまだコメディー色が強いけど、
    違和感なく見れた。

    スリルも結構あったし、よかったと思う。

  • なんか終わり方は思ったより調和が取れていたが、あんまり日本人受けしないなぁというイメージ。

    なにかあるにつけ、23を引き合いに出すけど、
    「32、つまり逆からすると23」とかいうと
    なんかいくらでもありそうやん。

  • 結構スリルがある映画。楽しめた。

  • ハッピーエンドじゃないし、結局なんだかなぁっていう。

  • 制作年:2007年
    監 督:ジョエル・シューマッカー
    主 演:ジム・キャリー、ヴァージニア・マドセン、ローガン・ラーマン、ダニー・ヒューストン
    時 間:101分
    音 声:英:ドルビーデジタルEX6.1ch、日:ドルビーデジタルEX6.1ch


    動物管理局に勤めるウォルター・スパロウは、美しい妻と快活な息子に囲まれ、平穏な日々を送っていた。
    2月3日、彼の誕生日に妻アガサは『ナンバー23』という本をプレゼントした。
    その本はゾッとするような殺人ミステリーだった。
    「この小説に登場する者はすべて想像上の人物であり、万が一、その生死に関わらず実在の人物によく似た者を見つけた場合、そこから先は読まないでください…」
    その本はそんなメッセージから始まっていた。
    仕事も忘れ、憑かれたように読みふけるウォルター。
    何より彼の興味を惹いたのは小説の主人公・フィンガリングの生い立ちが、自分のものと酷似していたことだった。
    その事実の符合が意味するものは一体何なのか?
    小説の中で刑事となったフィンガリングは、やがて「23」という数字の呪いにとり憑かれて行く。
    だが、物語は22章で未完のまま終了していた。
    そして気がつくと「23」の呪いは、現実のウォルターをも虜にしていたのだった。
    誕生日、運転免許証、社会保障番号など彼にまつわる情報、そして目にするもの全てに「23」が潜んでいる。
    ウォルターは本の中にヒントを見つけ出し、ある人物をつきとめた。
    しかしその人物は「スパロウには地獄が待っている、きっと…」と言葉を残して自殺してしまった。
    全ての鍵は『ナンバー23 』の著者が握っている。
    その数字の呪いの謎とは一体何か? 
    そしてウォルターとその物語を繋ぐ人物とは…!?

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