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- / ISBN・EAN: 4988104047489
感想・レビュー・書評
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ビオランテいいデザイン。あまりにひどい「ゴジラVSキングギドラ」のクソからカムバックできた理由は安易なVFXを使わず従来の特撮を重んじたあたりか。ビオランテ自体が弱くてちょっと残念だけど。
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なかなか面白かったですね。
ゴジラの細胞から新たな怪物が誕生するという設定には目新しさがあり、このゴジラ細胞の研究と争奪がストーリーを大きく動かしていきます。植物由来の怪獣というのユニークだし、ゴジラが核物質を求めて日本に上陸して若狭湾を目指すという、いかにもゴジラらしい設定もよく出来ていますね。
また、ゴジラが新たな怪物と戦うばかりではなく、本作では自衛隊が存在感を見せます。放射線を跳ね返すという「スーパーX2」というトンデモ兵器にはワクワクしますし、英雄的な死に方をする隊員もいて、見せ場は多いです。
BS12にて。 -
劇場でリアルタイムで鑑賞した時、あまりピンとこなかったが、後に高評価であったことを知った。以来、もう一度その「真価」を知りたいと思っていて、今回再度鑑賞する機会を得た。だがしかし、残念な結果に終わってしまった。Amazonプライム無料で鑑賞したのだが、30分もたなかった。いくら30年前の作品とはいえ、あまりにもチープに感じられたのだ。演技も音楽も、「ひどい」レベルに感じられた。ガマンして見ている必要はないと考え、鑑賞を打ち切った。
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別途
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自分の記憶上、初めて映画館で観た映画。
そう言った意味では思い入れのある作品。
当時の技術力からするとセットとか戦闘シーンとかよく出来てると思う。
ただ外人が片言の英語なのはちょっと笑える。 -
こどもの頃に父に連れられて観た作品なので完全に思い出補正の星4つ。
いつも死んで目覚めたら怪物にされていた娘さんの気持ちに私のなにかが切なくなる。
生まれてしまったら、存在してしまったら、生きなければならない人生と似てるとか、そういうことなのかな。 -
バブル時の作品なので、やたら色んな面でお金がかかっているんだなーと見ていて思った。話自体はそんなにうまく作られていないように感じた、早い話が「チープ」ってこと。一番面白かったのはデーモン閣下が本人役でチョイ役で出ていたシーンね。
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ビオランテは怪獣史屈指の名デザイン
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ゴジラより、ビオランテより、恐ろしいのは金田龍之介と高嶋政伸!!