ロンリーハート [DVD]

監督 : トッド・ロビンソン 
出演 : ジョン・トラボルタ  ジャレッド・レト  ジェームズ・ガンドルフィーニ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
2.96
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本棚登録 : 50
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462047762

感想・レビュー・書評

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  • [鑑賞方法:レンタルBDにて]

    ■一言っていうかさぁ。
    ジャレッド・レト……演技力はさすがっていうか怪演っていうか……(私の中では絶賛!)。なのに、バンド(音楽)活動ではアルバムは良い。凄く良い。良いものを作る(私の中では絶賛!)。けど、ライヴ(生歌)での歌唱力のスタミナのなさはいつもガックリする(私の中では消化不良)。

  • [2006年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

  • 1940年代に実在したカップル殺人鬼レイ&マーサ
    妻が自殺してから現場を退いていたロビンソン刑事が追う

    新聞の恋人募集広告欄から
    ターゲットを選んで詐欺を繰り返して
    気ままに生活していた男が

    究極のヤンデレマーサと出会い
    次々に殺人を犯す過程が恐ろしかった

    狂気としか思えない愛憎

    やるせない感じで哀愁漂う映画だった。

    これを撮った監督はロビンソン刑事の孫で
    実際のレイ&マーサはこんな美男美女じゃなかったとか。

  • 俳優さんもいいし、ストーリーもいいのに、
    なぜかあっさりと肩透かしを食ったような印象を受けてしまうのが
    なんとももったいない。

  • 猛烈に熾烈で歪んだ愛の物語。
    他の誰にも理解されないだろうけど、自身が信じる所の愛を貫き通した女の物話。
    メンズは「えらいのにつかまっちゃったなー」後愁傷様……って感じだったけど、
    彼女にとってはほぼ満足のいく人生だったのかなと思う。

    愛する人を精神的にいじめたり、嫉妬に狂って激情のまま
    浮気相手を殺害するよう示唆するシーンもあるので、人生経験もとい恋愛経験を
    そこそこ積んだ人なら、ある程度理解出来る内容だと思う。

    彼氏のカツラひっぺがすシーンが一番酷いと思った。

  • グラマラスで情熱的なマーサが冷めた瞳で凶行に及ぶのがとてつもなく恐ろしくもあり美しくもあり、と言った感じ。
    「ヤンデレに死ぬほど愛されて眠れない」とはこういうことを言うのだろうか。…マーサをヤンデレの括りに入れるのが正しいかはひとまず置いといて。

    冷徹になりきれなかったレイモンドがついに壊れたシーンに圧倒された。

    原題は「Lonely Hearts」で複数形。
    作中で孤独感を埋めたいのは誰だったのか、ということを考えると、複数形の方がしっくりくるように思う。

  • ( ・_・) 前知識がないとタイトルイメージとのギャップに驚く。
    実在の殺人カップルによる事件とそれを追う刑事の話。内容、超恐ろしくヤバいです。
    主演のJohn Travolta、今回は地味だが味のある演技。殺人犯二人の個性に押されてるか。
    助演女優Laura Dern(中島みゆき似)はジュラシックパークに出てた。

  • 実話だそうだが、怖すぎる事件。トラボルタ狙いで見たが、主役はほとんどサルマ・ハエック(好きな女優さんです)。とんでもなくセクシーで、情熱的で、冷酷。ハマリ役だった。それぞれの抱える孤独がしっかり描かれていて、タイトルに納得。

  • 1/1 かなりつまらない。

  • 3: LONELY_HEARTS

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