ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113759052
感想・レビュー・書評
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まるで、ゴルゴ13が思い出される様な、スーパー狙撃能力だった!
ストーリーは違うが、実写版ゴルゴ13と言っても過言ではなかった。
ゴルゴ13のファンであれば、ぜひとも見ておいたほうがいい作品だと思った。(それを期待して見たんだが、大正解だった)
スワガー(主役)は、マット・デイモンなのかなと思ったが、見終わった後、別の人だと気付いた(笑)
1回目に見たときは気づかなかったが、左で銃を撃っていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4に近い5。でも期待していいですよう
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かつて海兵隊の特殊部隊の凄腕スナイパーだったボブは、岩山での任務中、敵の攻撃にあいながらも援護がなく、本部に見捨てられたと悟る。しかし、数年後、ワイオミングで隠遁生活を送る彼のもとに、ジョンソン大佐がやってきた。大統領暗殺の動きがある。狙撃を行う可能性のある場所を探ってほしいという依頼だった。そして再び危険な任務につくボブだが。狙われていたのは大統領ではなかった…。
『ディパーテッド』でアカデミー助演男優賞候補になったマーク・ウォールバーグ主演のアクション・サスペンス。原作は2000年の海外ミステリーNo.1になったスティーブン・ハンターの「極大射程」。その原作をもとに『トレーニング・デイ』のアントワン・フークア監督は、主人公が追われながらも、広大な大地を駆けめぐり、銃撃と爆破シーンで盛り上げる、激しいアクションに仕上げたのだ。ミステリー的要素よりも、裏切られても不屈の精神で立ち直り、巨大な陰謀に立ち向かっていくボブの姿をダイナミックに見せる骨太の作品になっている。主演のウォールバーグもいい感じに年をとり、たくましいタフガイを躍動感溢れる演技で魅了。相棒を演じるマイケル・ペーニャとの息もバッチリ。男気溢れるアクション好きにオススメの快作だ。(斎藤 香)
正義は必ず勝つ!ってほんとうかなぁ?
ということも少し考えてしまいます。
しかりスリリングです♪ -
冒頭からスナでの狙撃は爽快感。
逃走のくだりはスリルがあって良い。
126分でこのボリュームは凄いと思う。
最後まで飽きることの無く見られました。
タイトルに「シューター」がつく映画の中では
これが一番面白かったかな。観て損はしない。
内容は全然違うけどウェズリー・スナイプスの
「ザ・シューター」もオススメ!!! -
やっと映画化。最初はキアヌがやるとか言うてたな。
孤高の漢ボブ・リー・スワガーをマーク・ウォールバーグがやるのはちょっとイメージが違ってた。
でも、二人一組で風や距離を読んで連携して行動するスナイパーの描写等が丁寧に表現されてて、映画自体はアクション映画として十分楽しめた。
残念なのはラスト。
あのシーンを楽しみにしてたのに。。
原作のように何回も読み返したくなるような爽快感が無かった。