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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142650726
感想・レビュー・書評
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古いSFものに触れた時のガッカリ感を煮詰めて更に濾したものを凝縮した感じ。
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1973のSFコメディ作品。初期のウディ・アレン作品は肩が凝らない。ウディ・アレンの表情、たたずまい、喋り方だけでも笑いがこみ上げてくる。ほんと強烈なキャラクターですね。
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何も考えずに、笑って見た。
2008/02/28 -
「さすが皮肉屋ウディ・アレン」と言いたくなるくらいに、未来世界への皮肉が炸裂していますな。その皮肉っぷりやたまに出てくるスラップスティック風のシーンが、チャップリンを彷彿とさせます。
どんなにアホやって、ドタバタやっても最後は「愛」に辿り着いてほっこり終わる。まとめ方がうまいなーと、感心してしまいました。
200年後の世界にマクドナルドが健在しているのには。。。妙に納得してしまった。
(1973年 アメリカ) -
この監督さんものすごいインテリなのに、こういう掛け値なしにあほな映画撮るからたまらない。腹抱えてげらげら笑いました。
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面白かった!
音楽も好き。 -
この発想のアホさ最高。
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ゲラゲラ笑った
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アホすぎて、シュールすぎて笑えます。
でも、なぜか温かい。
設定はSFなんだけど、やってることはチャップリン作品のようなスラップスティックで結構ハマってます(笑
特にロボットの演技をするウッディ・アレンの動きは本当に笑えます。
2137年?の未来にしては車や機械がショボすぎる(笑)それに対して何故に建物はあんな洗練された作りなんでしょうか?そのギャップがすごい気になった。
また作中でウッディ・アレンが性能の悪いメカに対し「日本製か?」というシーンがありますが、
どうやら2137年では日本製はダメだそうです(笑
にしても、最後のセリフはこの映画を締めくくる素敵なセリフですね。
アホなことをやり続けながら、最後にグっと思わせる。温かいです。
2009-4-22
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