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- / ISBN・EAN: 4988142654328
感想・レビュー・書評
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個人的には高評価。良かった。
イギリスではなくアイルランドという舞台設定が、そこでの青春バンド物語という話に、様々な社会的背景が織り込まれているので、物語としても見応えがあります。
音楽を優先させるために、役者経験がない人たちをキャスティングしたということもあり、ライブシーンは圧巻です。(ただ、ジャンルはソウルなので馴染みがないというのも正直なところですが、圧倒されます)
青春かつ成功ストーリーではないところが、とても良かった。メンバ間の仲はあまり良くなく、自己主張のぶつかり合いと才能の調和でなんとか進んでいく、というのもリアルな見せ方で好感を持ちました。
ラストは人によって評価が分かれるようですが、物語の設定からすると、このラストで良かったのだと個人的には思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさしくソウル。しかし素人を起用したわりに、みんな演技も演奏もうますぎるのは、どうかと思ったり。
「アイルランド人は欧州の黒人、中でもダブリンは黒人の中の黒人だ」 -
ダブリン、アイルランドなどを舞台とした作品です。
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イギリスのコメディがどうもなあ。
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夢と希望と現実と哀愁と
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音楽も最高、終わり方も最高。音楽とかバンドの映画ってザ・青春!みたいな高揚感にあふれててそのままエンディングの感じのものが多い気がしますが、それだけじゃ物足りない人は是非。どうしようもねえなーってとこも好き。
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イギリス好き、音楽好きならマストな1本。ソウル最高。
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この歌唱力スゴイ。
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ヴォーカル最高!
みんなアイルランドのミュージシャン(素人です)
これが現実って感じですね