ウエスト・サイド物語 (コレクターズ・エディション) [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142657121
感想・レビュー・書評
-
有名な曲が多いミュージカルだが、話自体は移民貧困、非行、性同一性障害といった社会問題を真面目に扱った作品だった。ただし話はいまひとつ。オープニングとエンディングは割とかっこよかったけど、けばけばしく安っぽい色合いの映像は好きになれなかった。マリアのキャラクターがはちゃめちゃで共感できないけれどナタリーウッドはスペイン語訛りの英語が自然で驚いた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歌と踊りがふんだんに盛り込まれていて一つの世界になっている。でも、チンピラの抗争をミュージカルでかっこよくすると変な感じがする。
-
アレンジ版ロミジュリ。ダンスが釘付けにされます。
-
1961
-
ミュージカル映画の古典と呼ばれるだけあって、絵がとても綺麗。
-
ロミオとジュリエットをベースにした悲劇のストーリー。
アメリカでの移民間での争いなど社会問題をテーマに
しているようだがプエルトリコ人役の俳優さん達が
濃い色のドーランを塗ってるのは今ではアウトだろうな。
ミュージカルとしては曲が良く、ダンスも素晴らしい。
なんといってもジョージチャキリス!
主役のトニー役の人は名前も覚えていないがマリアの兄の
ベルナルド役のジョージチャキリスが歌良し、顔良し、
ダンスよし!
あのお尻が最高だった。
紫のシャツが似合いすぎだ。
私の中でベルナルドといえば永遠にジョージチャキリスだ。 -
男どものケツがいちいちぱりっとしていてかっこよかった
ドラえもん第一話のみんなで指を鳴らしながら闊歩するシーンはこの映画が元ネタ?
序盤のわちゃわちゃシーンが楽しい。
最後まで序盤の雰囲気で、恋愛要素薄目の不良チームの構想に主眼を置いて描ききっていたら☆5にもなりえた