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- / ISBN・EAN: 0634904034726
感想・レビュー・書評
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ジョニーマー風のヌルヌルギターは好きだけど、ナルシスト声が個人的に好きでない
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UKデビュー・アナログ・シングル“The Next Untouchable”が各音楽専門誌で大きな話題となり、2007年、争奪戦の末わずか16歳で名門XL Recordings(トム・ヨーク, M.I.A. , ベースメント.ジャックス等)と契約した女の子1人を含む5人組ロック・バンドの衝撃のデビュー・アルバム!!リバティーンズ等のシングルを手がけた元スウェードのバーナード・バトラーがプロデュース。トム・ヨークをして「お気に入りバンド」と言わしめる彼らは、ポスト・アークティック・モンキーズ最右翼として各メディアで「2008年を象徴するバンド」として破格の紹介をされている大注目バンド!とにかくそのピュアなメロディ・センスと文学的な世界観はまさに完全新世代!
ここ数年のUKロック・シーンを語る際、〈アークティック・モンキーズ以降〉という言葉がたびたび使われているが、それはつまり彼ら以降に革新的なバンドが出現していないことを意味している。もちろんそんな本物の大型新人なんてめったに現れないことくらい、筆者も心得ている……と思った矢先、美しきロック革命家たちが突如シーンに舞い降りた。湿り気を帯びたメロディーに文学的な詞世界、そして変則的な展開を見せるアレンジで、あのトム・ヨークも〈お気に入りのバンド!〉と絶賛する話題沸騰中の5人組、ケイジャン・ダンス・パーティーのことである。バーナード・バトラーがプロデュースした本デビュー作で、オアシスやリバティーンズが見せてくれたロックの革命をもう一度味わえるかもしれない! -
純粋でキラキラしてます。高校生というのにこの才能はうらやましい限り。シングル曲になってる3曲が特におすすめ。