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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988135597991
感想・レビュー・書評
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これは・・・神がかり的に凄い!!! 私の中で一番です!!!映画の最高傑作と言っても過言ではないと思います。何もかもが素晴らしい・・・名作中の名作。最後のシーンで 体が震え、鳥肌が立ち、背筋がゾワッときました!静かに涙が流れます。
人間味溢れるジャックニコルソンの演技、そして脇を固め俳優陣の演技も 皆が皆、超絶した存在感でその世界を魅せてくれる。人間の尊厳というテーマは 決して軽くはないけれど、ピュアで率直でベタつきがなく、希望すら感じるラスト。心地良さもあり 痛みもあり。それでいて 非常に深く鋭利な世界観で一突きにされる。何が善悪なのか・・・正誤なのか・・・その境界線とは・・・果たして 人間とは・・・尊厳とは!? 圧倒的な映画です。この作品に巡り会えて 本当に良かった! -
言葉にできない衝撃。アカデミー賞5部門受賞も納得の名作
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大好きな「アメリカン・ニューシネマ」作品の中で初めて観た映画。
とにかくマクマーフィを筆頭に登場人物が皆生き生きしていて非常に見応えがあった。
皆で魚釣りに行った時、ダニー・デヴィート演じるマティーニが餌にする冷凍の魚を見てニコニコしながら「死に魚」と言うシーンが可愛くて大好き。
それからバック・トゥ・ザ・フューチャーでお茶目なドクを演じたクリストファー・ロイドが今作ではちょっと偏屈屋でやんちゃ?なテイバーという患者を見事に演じているのは必見!
そして言うまでもなくジャック・ニコルソンは素晴らしかった。彼は演じるというよりも、マクマーフィになっていた。
この映画で私はニコルソンとアメリカン・ニューシネマのファンになった。
おすすめ! -
脳科学の書籍などでよく登場するので、見る気になった。タイトルとアートワークからはヒューマンドラマっぽいイメージに思えるのだが、わりとシリアスなドラマだった。ストーリーに関する前提知識は一切ない状態で見たほうが面白いと思う。
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ジャック・ニコルソンの演技が輝いてる。ラストは切なかったなあ。あの彼は無事逃げ切れたんだろうか。
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70時代アメリカの精神病院の非人道性。今の精神科はどうかな。マクマーフィが正しいような描かれ方だけどどっちもどっち。過ぎたるは及ばざるがごとし。
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勧められて観ました。
精神病棟のお話。
すごく考えさせられました。
洗脳怖い…
名作ですが、オチが切なかったので評価3 -
面白いというより、やたら心に残る。
勝手気ままな主人公が、厳格なルールを守る医師や看護婦より精神疾患患者たちの心を惹きつけ、患者たちの人間らしさを回復させていくのは小気味いい。 -
ジャック・ニコルソンの演技が凄まじい。
前半は退屈なんだけど病院から逃げ出して船で釣りをするくらいから一気に面白くなる
ショーシャンクの空に もこれに影響を受けていると思う
ジャック・ニコルソン演じるマクマーフィの最後はもう何とも言えない気分にさせられるが、そこからインディアンのチーフがマクマーフィの意志をついで朝靄のかかった中、病院を抜け出し走り去っていくシーンが素晴らしい -
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ジャック・ニコルソンの存在感がすさまじい。天才的としかいいようがない。
この頃の精神科医療の在り方(婦長による徹底管理とロボトミー手術)を見るのにも最適の映画。 -
無理だとわかっている事に、向かって行く姿は諦めてはいけないというメッセージが強く感じられる。
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<船上シーンの「わや」感>
徹底的に管理された精神病院の患者達が、一人の無法者の加入によって人間らしい感情を取り戻していく物語。
医師を装って船に乗り釣をするシーン、最後の酒盛りの場面の「わや」(岡山弁でめちゃくちゃ、の意)感がすごく良い。楽しさがとても伝わって来る。
・1:42過ぎぐらいにJOJOのJ・ガイル似の患者が登場ゥ!
・「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドク(クリストファー・ロイド)も出演。
・最後、チーフがマクマーフィを殺害する辺りが名画たる所以かと。普通あのシナリオは思いつかない。
解説
州立精神病院を舞台に管理体制に反撥する人間の尊厳と自由を描いたケン・ケーシーのベストセラー小説の映画化。製作はソウル・ゼインツとマイケル・ダグラス、監督は「パパ、ずれてるゥ!」のミロシュ・フォアマン、脚本はローレンス・ホウベンとボー・ゴールドマンの共同、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はジャック・ニッチェ、編集はリチャード・チュウが各々担当。出演はジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー、ウィリアム・レッドフィリルズ、マイケル・ベリーマン、ピーター・ブロッコ、ディーン・R・ブルックス、アロンゾ・ブラウン、スキャットマン・クロザース、ウィル・サンプソン、ブラッド・ダリフなど。なおゴールデン・グローブ賞6部門、アカデミー賞5部門を受賞した。
あらすじ
1963年9月のある日、男が1人オレゴン州立精神病院の門をくぐった。その男ランドル・P・マクマーフィ(ジャック・ニコルソン)は刑務所の強制労働を逃れるために気狂いを装っていた。そんな彼を担当医のスパイビー(ディーン・R・ブルックス)は深い興味をもってながめていた。そのマクマーフィが初めてディスカッション療法に参加した。病院は絶対権をもって君臨する婦長ラチェッド(ルイーズ・フレッチャー)の専制のもとに運営されていた。インテリ患者ハーディンを始め、他の患者たちがまるで生気のない無気力人間になっている事実にマクマーフィは驚いた。翌朝のディスカッション療法の席上、マクマーフィはワールド・シリーズの実況をテレビで見れるよう日課の変更を要求した。ラチェッドは一蹴したが、病院の方針により評決は患者たちの投票に委ねられることになった。しかし、賛成投票したのはチェズウィクとテーバーの僅か2人だった。患者たちの協力が必要と感じたマクマーフィは運動を開始した。再投票が行われた。『急性患者』9人全員の賛同を得た。しかしラチェッドらはこの病棟には他に9人の『慢性患者』がいるとの理由で却下した。完全痴呆の慢性患者、その1人1人を口説いてまわり、やっとチーフと呼ばれるインディアン患者(ウィル・サンプソン)の説得に成功するが要求は時間切れで冷たく拒絶された。ある日、マクマーフィは患者たちをレクリエーションに連れていく予定のバスを奪い、彼らを小さな港に連れていく。彼の女友達キャンディも一緒だ。船をたくみに借り出したマクマーフィらは一路外洋へと乗り出した。フレディリクソン、マルティニ、セフェルト、ビリー……誰もの顔が小さな鳥籠から大空に放たれた小鳥のように生き生きとしていた。それ以後も、マクマーフィは次々とラチェョドの専制的体制に反抗を続けた。次のディスカッション療法のとき、タバコの配給のことから看護人と争った彼は、罰としてチェズウィクやチーフと共に電気ショック療法に送られる。さすがに不安になったマクマーフィを勇気づけたのは今まで誰とも口をきいたことがなく口が不自由だと思われていたチーフダった。チーフがマクマーフィに対して初めて心の窓を開け始めた。2人は秘かに脱出計画を練った。決行日が近づいた。ある晩、マクマーフィは看護人を買収し、キャンディらを引き込み、お別れの乱痴気パーティを開いた。キャンディに恋したビリーの告白をきいたマクマーフィは、一夜の思い出にと2人を別室に送り込んだ。病院に朝日がさし込むと、看護人が現われ眼をまわした。室内は乱れに乱れ、患者たちが眠りこけているのだ。ラチェッドに、全裸でキャンディと寝ているところを目撃され攻められたビリーが自殺する。平静さを装って勤務につく看護婦ラチェッドの冷酷さにマクマーフィの怒りが爆発した。あやうく彼女を締め殺しそうになった彼は病室から連れ去られた。数日後、1 人ひそかにその帰りを待つチーフのもとへ、今や額にロボトミーの跡をつけ、植物人間と化したマクマーフィが戻ってきた。怒りと悲しみ。マクマーフィをこのままここに置くにしのびないと感じたチーフは、枕を押しつけ彼を窒息死させた。チーフにとってそれが最後のマクマーフィに対する友情の証しだった。明け方、窓をぶち破り、祖先の愛した大地を求めて走り去るチーフの姿が、逆光の朝日の中にあった。 -
・二転三転するから飽きない。婦長、ホントは良い人なのかと思ってたのに…最後までアイツは!!
・精神病の治療とか施設って短い間にずいぶん変ったみたい…な気がする。さすがに今はロボトミー手術なんてないよね…。
・やっぱ、映画は途中で唖然とするような展開が一回あると良くなるね! -
「重い映画」と聞いたことがあり、前から観たいと思っていました。
一度見ただけでは理解できない。
でも何度見ても価値はあるかと思います。
wikiのあらすじを見てやっと理解できました(笑)
観終わった後はなんとも言えない悲しさが…
マクマーフィーは犯罪者なのになぜか応援したくなってきます。 -
出演:ジャック・ニコルソン、ルイーズ・フレッチャー、ディーン・R・ブルックス
刑務所での強制労働から逃れる為に精神病を装い
精神病院へ送致させられたマックマーフィだったが、
そこは絶対権限を持つ婦長が君臨し、
患者が皆無気力にさせられ統制される場所だった・・・。
マックマーフィはそんな精神病院のあり方に反発し、
徐々に周りの患者達もマックマーフィに感化されていくのだが・・・。
といった、お話。
最初から色んな事を考えさせられ、
そして最後には泣かされました。
色々考えすぎてごちゃごちゃになって、
消化不良。 -
周りの体制というか、そういうものに立ち向かう作品好き。そしてラストが何とも言えない。しかし、精神病が絡んでいるものは見ていて不安定になる。
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男の友情、しか感じ取れず。
やっぱ精神病をテーマにしたものは苦手なのかもしれない。
ただ、ジャックニコルソンが演技が上手いってのだけは痛いほど分かった。 -
ジャック・ニコルソン、素晴らしいですね。
ウィル・サンプソン演じるチーフは、
この映画のラストを語るには無くてはならない存在です。
強制労働を免れる為に精神病棟に収容されるマクマフィー。
チーフの最期の最期の友情の証。
ロボトミー手術とは、自由と尊厳を考えた時に人間にとって、
果たして何なのか、
どういう事が『人間』にとって重要なのかを考えさせられる、
とても深い映画です。
朝霧の中江を走り去るチーフの大きな背中が、
観る者を考えさせる、そんなラストでした。 -
人間らしさとはなんなのか。
自由を奪われ人間性をなくしても、それは生きていると言うのか。
人は生きることに何を見出だしているのか。
これは映画だが、
実際問題として精神病院の患者の取り扱いに関して、
その歴史はいささか黒い。
もちろん映画も、そういう暗めの社会派ドラマなのかと思ったら、
全体として明るめのヒューマンドラマに近かった。
特に精神病患者同士の繋がりは非常に興味深い。
それでいて、この衝撃のラスト。
一気にテーマに引き戻された気がした。
む〜、深い。
ジャック・ニコルソンはもとより、
他のメイン・キャストが非常に好演。
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感想 :

レビューの文章が感動を伝えていて素敵です。
私もこの作品とても好きです。
映画館で観た時、確かバスケのシーンで
マク...
レビューの文章が感動を伝えていて素敵です。
私もこの作品とても好きです。
映画館で観た時、確かバスケのシーンで
マクマーフィが得点をした時、
観客から拍手と歓声が上がったんですョ。
客席と一体になった映画でした☆
ここ花。