テイルズ オブ ヴェスペリア - Xbox360

  • ナムコ
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988648611290

感想・レビュー・書評

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  • グラフィックがとても綺麗で最初にやった時は幻想的な背景に圧倒されました、キャラクターの頭身は今回は低めで本来180㎝あるはずの長身のユーリやフレンが小さく見えるので全体的に可愛い路線です。個人的にはアイドルマスターの頭身に似てる気がします。
    戦闘システムはジアビスをさらに改良した感じのシステムで、新要素のFS(フェイタルストライク)が決まった時の爽快感はクセになること間違いなし。術を発動する際のエフェクトが綺麗でとても気に入っています。

    ストーリーは言ってしまえば下手に捻っていないぶん分かりやすくて誰でも楽しめる王道な感じなんじゃないかと思います。
    「俺は俺の正義を貫く!」そんな主人公のユーリの最初から一貫した態度がいままでに無いテイルズ主人公でとてもかっこいいです。

  • 7回か8回はプレイした。テイルズで一番好き。
    箱版のほうが話の構成として好きです。

  • 今の現状は良くないとわかりながら、自分が変えられる地位に立つまでは、理不尽とかんじなからも組織で働くフレンとそれではいつまでたっても変わらないと危ない橋を渡りながら自分の正義を貫くユーリ。現代社会における矛盾をテイルズらしく描いてる良作だと思います。
    ちょっといままでのテイルズよら大人っぽい感じ。
    そのせいか、テイルズ歴代王道の恋愛要素は、臭わす程度に留まってるので、そこが好きな方には物足りなさを感じるはず。
    戦闘もたのしいし、サブクエも『とりのがした~』的にあり(エステル戦、母の形見なしのガチバトルした一周目)恋愛要素以外はテイルズらしさを失わずいい感じだと思います。
    ただ、ストーリーに山があまりなく、自分が今どのあたり ?まだ中盤なの?もう終わりなの?とわからなくなる位に淡々としております。
    楽しかったですが、アビスを越えられなかったという点で、この評価です。
    今からやるならパティちゃんいるps3でどうぞ。そっちのが満足感あるはず。

  • パーティーキャラに獣(ラピード)がいる設定が気になっていたので、発売後、動画でチェック→ハマってハードごとお買上げ!

    ストーリー自体は至って“おつかいゲーム”で斬新な点は見当たらないのですが、好感を持てるキャラクターや戦闘システムで終始楽しめました。シリーズお馴染みの着せ替え称号の他にもアタッチメント機能で更に空気ぶち壊し(笑)。
    次世代ハードだけあってサブイベントにボリュームがある一方でメインシナリオで説明足らずな箇所があったのでバランスを考えて欲しかったですね。

    ユーリとフレン、立場は違えど成し遂げたい夢は同じ。互いが助け合ったり、時にはすれ違いかけたり…幼馴染みコンビ&ラピードの下町組が特にお気に入りです。オルニオンのフレン参戦時はたぎりました!

  • PS3版をクリアしてから買いました(笑)
    ヴェスペリアは、パーティキャラ内に嫌味なメンバーがいないのが良い。
    ある意味、この作品のヒロインはユーリだと信じています(笑)

  • 正統派RPGシリーズ
    キャラに感情移入しやすいストーリーで没頭できた
    本当に仲間と冒険してるような感覚になれた
    ゲームシステム自体も秀逸
    特に戦闘はさすがテイルズシリーズと云わざるおえない出来栄え
    要所要所に鳥肌が立つような展開が散りばめられてる

  • PS3を先にやったせいでほとんど進まず積み・・・。
    パティがいないとどんなもんかと思ってやってみたけど、先にやらないとこれは積む。

  • テイルズ初の20歳超え主人公であり、基本的に主人公成長物語であったテイルズには珍しく、主人公が仲間の成長を促す、という役割を持っています。
    (一応、主人公:ユーリも内面で少し成長?した部分があるかもしれませんが、基本的には起爆剤役兼諦めムードの中の仕事人)

    「正義を貫き通すRPG」ですが、ストーリーは一部の部分(人殺しの肯定?)が賛否両論となっていますが、それ以外はいつものテイルズ(小さな事件→世界規模の事件解決)の流れとなっています。
    後、PS3版と箱版では話の流れやキャラへの印象が若干異なると思います。個人的には悪役中ボスのあのキャラへの印象は、箱とPS3で割と変わりました。うーん。

    戦闘システムはコンボが非常に決めやすいシステムとなっています。フィールドを自由に動き回れるシステムはシンフォニアやアビスでも採用されていますが、更に進化した作りとなっています。ボタンひとつでカッコよく技が決まる、というのは、爽快感があるなーと。
    (後のGなどでも戦闘において「ボタンひとつで爽快感ある、コンボが決めやすい」というシステムが引き継がれています)

    余談ですが、箱○版の初版を当日に買ってプレイして10周くらいプレイしたころにPS3のお知らせが来たのはよく覚えております。でもPS3もハードごと買ったよ!(ただしPS3.verは現在積みゲー)

  • シナリオは、少々ひっかかる所があるものの好みの展開だった。力押しで済んでしまう簡単な戦闘だったが、シナリオで楽しめた。

  • テイルズ初の20歳越え主人公、ユーリ・ローウェル。
    このユーリがとにかくカッコいい!
    まあ、テイルズシリーズはアビスとヴェスペリアしか
    プレイしたことないんですが・・・
    ルークに比べたらユーリ超大人です(笑)
    ダークヒーローっぽいです。

    そしてヒロインの天然お姫様エステルとユーリが
    お似合いすぎて、プレイ中にやけましたw
    箱版はフレンの話が全然ないのが残念ですね・・・
    PS3では追加されてるらしいですけどムカt(ry

    またアビスと比べますが
    展開的には波乱万丈要素が少なかったかな?
    エンディングもあっさり終わりちょっと拍子抜けでした(;_;)

    でもシステムも街や風景もさすがテイルズ!
    とっても素晴らしかったです♪

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