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- / ISBN・EAN: 4988064235988
感想・レビュー・書評
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とても素敵な音楽。
なんだけど、最近この人がツイッターで、「俺(私)ってセンスいい」と他人に自分の感性を押し付けるような人への皮肉をすごい吐いてて、そういうタイプの人間と何かあったのかなと思う。それかもともとひねくれ者だったのか。まあ言ってることは共感するんだけど創る曲からのイメージとだいぶ違ってたから少し驚いた。詳細をみるコメント3件をすべて表示-
t-maruyamaさんなんか嫌な人そうなツイートだったよななんか嫌な人そうなツイートだったよな2012/05/23
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gregglesteinerさんフォローしてたの?フォローしてたの?2012/05/24
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t-maruyamaさんしてるわけないじゃんしてるわけないじゃん2012/05/24
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DE DE MOUSEとの出逢いは私のいきつけの洋服屋さんでの事。
モードな服と、きらびやかでフューチャリスティックながらもどこかノスタルジックなサウンドがあまりにも心地良く空間に溶け合っていたので、思わず店員さんに流している音楽を確認。
それが、DE DE MOUSEでした。
DE DE MOUSEは遠藤大介によるソロプロジェクト。
シンセサイザーを駆使したきらびやかなサウンドに、モンゴルの伝統的な歌唱法、ホーミーを彷彿とさせるボイスをサンプリングして乗せています。
あと彼のサウンドの絶対的な生命線はビートでしょう。
めりはりの効いたビートがサウンドの根幹にあるので、それぞれの曲がしっかりと一本立ちしています。
トータルとしてのサウンドイメージは、子供の頃の夏の夕暮れ。待ちに待ったお祭りの日。友達との待ち合わせ場所に一目散に駆けていったあの日。好きなあの子に逢えるのを期待しながら駆けていったあの日。。
そんな懐かしい淡い思い出を想起させられます。
大沢伸一によるリミックス曲も入っていたりと、なかなか「楽しい」アルバム。好みが分かれるジャンルの音楽ではあるとは思いますが、嫌いになるのは聴いてからでも遅くはないと思うので(笑)、未経験の方は食わず嫌いせず、ぜひ一度聴いてみて下さい。
個人的オススメ:『light night dance』 -
DEDEさんのCDには星5つばっか付けてる気がするけど、好きすぎるから仕方ないね
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素敵 素敵+*
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2008年6月 1/53