インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ハリソン・フォード  カレン・アレン  ウォルフ・カーラー  ポール・フリーマン  ロナルド・レイシー  ジョン・リス=デイヴィス  デンホルム・エリオット  アルフレッド・モリナ  アンソニー・ヒギンズ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2012年3月10日発売)
3.66
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感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113823326

感想・レビュー・書評

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  • 少年に戻ったスピルバーグが 観たい!と思える
    ワクワクドキドキのアドベンチャー映画です!

    子供騙しの映画にはもう出ない、と言って
    スター・ウォーズから去ったハリソンですが
    インディ・ジョーンズシリーズには
    随分楽しませてもらったので許します。

    時は1936年
    舞台は南アメリカからネパール、カイロ
    そしてUボートに乗り込んでクレタ島の
    ナチスの秘密基地へ

    ジャングルの奥地
    原住民に襲われる恐怖
    古代人との知恵比べ
    洞窟内に仕掛けられた幾つもの罠

    危機一髪、危機一髪、危機一髪の連続!
    逃げる、逃げる、逃げるジョーンズ博士!
    唯一の苦手は何故かヘビ

    恩師の娘 マリオンとのロマンスも描かれます
    マリオン役のカレン・アレンは
    なんとも癒される魅力的な女優さんですね

    考古学のジョーンズ博士は大学で教鞭を執る傍ら
    古代の怪しげなお宝発掘の冒険に出掛けます
    研究の為だったり、政府の依頼だったり。
    盗掘と発掘をハッキリ区別するのが流儀

    そこに邪魔しに現れる考古学のライバルや、
    お宝が持つ神秘の力で世界制服を目論む悪党達

    ジョーンズ博士は知恵と勇気と鞭一本で闘います
    頑張れ!ジョーンズ博士!
    やったぜ!インディ・ジョーンズ!

    君の執念には敬意を表するぞ!
    ...外人部隊も顔負けだな...

    危機を乗り越え、謎を解き、悪党の手を逃れ
    見事 お宝を手にいれますが、
    またもライバルにお宝を掠め取られてしまいます

    ところがお宝を拝んだライバルと悪党一味は
    聖櫃の神秘の力で全滅してしまいました
    インディとマリオンは必死に目を瞑ることで
    命からがら難を逃れました

    ワシントンに戻ったジョーンズ博士は、
    依頼主の陸軍情報部へ報告し報酬を得ますが
    担当者たちが聖櫃の真価を理解しなかった
    ことに失望を憶えます。

    アークは超エネルギーの源だ!
    それを解明しなければなりません!

    それは我々にお任せを。
    安全な場所に保管してあります。

    聖櫃の謎の力をもて余すアメリカ政府は
    研究せずただ倉庫に秘匿するのでした

    またしたも研究を封印されたジョーンズ博士は
    帰りの階段でマリオンに慰められます。

    どうだったの?随分ご機嫌斜めね
    バカめが!能無しの官僚めが!
    どうしたの?
    なにもわかっちゃいないんだ。
    私にはあなたがわかったわよ。
    行きましょ。一杯おごるわ。
    元気出せ、飲もうよ!

    聖櫃は「トップシークレット 開封厳禁」の烙印
    を押された木箱に鍵をかけ厳重に保管され、
    エリア51にある、無数の木箱が山積みとなった
    政府機関の秘密の地下倉庫に隠されました。

    かくしてジョーンズ博士は
    また次のお宝発掘の冒険まで
    大学で教鞭をとるのでした。

    原案ジョージ・ルーカス
    20世紀を代表する希代のストーリーテラー
    スティーブン・スピルバーグ監督
    ジョン・ウィリアムスのスリリングかつ
    勇気が湧いてくる壮大な音楽に乗せて贈る
    大冒険活劇「 レイダース失われたアーク」!
    お楽しみに!

  • 2020年1月1日鑑賞。考古学者で冒険家のジョーンズ博士は、神の力を秘めた聖櫃(アーク)をナチスに奪われる前に発見しようと試みるが…。1981年の映画、年末に放映されたものを子どもたちと一緒に鑑賞。何回観ても血湧き肉躍る映画、ちっとも古くないしハリソン・フォードも最高にかっこいい。何度ピンチに陥っても這い上がってくるインディに、途中艦長らクルーが敬礼し大歓声をあげるシーンが、全く記憶になかったがおっさんになった今見るとなんとも胸を熱くさせるシーン、子供向け冒険映画といえどこういうところに手を抜かないのがさすがスピルバーグクオリティか…。軍用トラックに踏みつけられたナチス兵の身体がバウンドするシーンなど、暴力シーンの趣味の悪さもスピルバーグならでは。楽しかった。

  • 時は1936年。第2次大戦勃発直前の混乱期。勢力を増しつつあるナチス・ヒトラーは、最大の武器として多大な力を発揮するという伝説的なアーク<聖櫃>の行方を執拗に追っていた。そのことを知ったアメリカ側は、阻止すべくあらゆる手段を用いる覚悟でいた。
    その困難な任務を受けることになったのは、インディアナ・ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)。大学で考古学を教える教授である彼はアメリカ政府から、アーク発掘の要請を受け、早速エジプトに渡った。
    彼は、恩師の娘で、かつて恋人だったマリオン(カレン・アレン)とネパールで再会した。早くもナチス一派の攻撃を受けた彼らは、必然的に行動を共にすることになる。
    しかし、インディのかわりにマリオンが襲われ、彼女が死んで初めて彼女を深く愛していたことに気がつくインディ。
    ナチス側は、腹黒いフランス人の山師ベロック(ポール・フリーマン)を味方につけ、砂漠の廃城に発見されたアークの埋蔵地点発堀を開始した。現地へ急行するインディ。
    そこで、彼は、マリオンがまだ生きており、ドイツ軍の捕虜となっていたことを知る。
    そして、敵の裏をかき見事アークを手にしたインディだったが、それもつかの間、アークを奪われると、マリオン共どもヘビの群がる神殿の奥底に閉じ込められた。
    そこから脱出した2人は、軍用トラックを駆使して、再びアークを取り戻しカイロからアメリカへと向かった。
    しかし、ナチスは、Uボートでインディらの乗る貨物船を襲撃、アークとマリオンを奪い去ってゆく。
    彼らは、ドイツ軍基地になっている、とある島についた。ヒトラーに届ける前に、そのアークを開けることになったのだ。
    島に追いついたインディは、マリオンを助けようとして、敵に捕われてしまう。
    棒にしばりつけられる2人。夜、いよいよ、アークの蓋が開けられた。
    しかし、中味はただの砂だ。がっかりと顔見合わせた瞬間、すさまじい光が発し箱の中から出て一面をはうと、それは美しい女の姿になり、やがて恐ろしい骸骨に変わり、あっけにとられていた人々を襲い始めた。
    その寸前にインディは、マリオンに絶対見てはいけないと警告しており、2人だけは、その様子を見ることなしに目を閉じていた。
    嵐のような騒ぎがおさまると、インディとマリオン以外の人の姿はなく、アークの蓋はもとにおさまり、うそのように静まりかえるのだった。
    それから数日後、政府の倉庫に、アークが運び込まれた。そこには、同じような木箱が山と積まれているのだった。
    夢の顔合わせが実現した記念すべきシリーズ第1 弾!
    製作総指揮・原案ジョージ・ルーカス、
    監督スティーブン・スピルバーグの豪華コンビが放つ傑作ノンストップ・アクション!
    神秘的な力を秘めたアーク(モーセの十戒を収めた聖櫃)を巡って、考古学者のインディ・ジョーンズとナチスが壮絶な争奪戦を繰り広げる。 アークを巡り、インディジョーンズとナチスの争奪戦を、銃撃戦やカーチェイスや蛇に守られた神殿や悪党満載で描いた傑作アドベンチャー映画です。クールでタフなインディの活躍に、ハラハラドキドキしました。 ​

  • シリーズ1作目を久々(数十年ぶり?)に視聴。
    インディ・ジョーンズは大好きなシリーズ物の1つですが、第1作目を久々に観た感想は「政治的な要素が多くて、あまり爽快感がないかも」でした。
    インディらしさは第2作目である魔宮の伝説以降だったっけな?
    今年のPart5公開に備えて、この後のシリーズも復習したいと思います。

  • 神秘的な力を宿していると言う十戒の破片を納めた聖櫃をめぐって、ナチスと対決する考古学者インディアナ・ジョーンズの冒険を描いた超娯楽作。スピルバーグとルーカスが初めて手を組んで作り上げた作品で、「ガンガ・ディン」を始め往年の冒険映画のエッセンスを全て注ぎ込んだその内容(ストーリー原案はフィリップ・カウフマン、脚本はローレンス・カスダン)とフォード扮するインディのキャラクター、息つく暇もない展開は絶品で、当然のごとく「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の2本の続編が作られた。

  • 久々にTDSへ行ってアトラクションに乗ったということと、インディ・ジョーンズシリーズってテレビで何回か観ているけれど、どの作品がどの内容だったかごっちゃになってるなあと思い一作目から視聴。これはあんまり覚えてなかったわ。というか私が勝手に思ってたインディのイメージと、ちょっとずつ違う部分があって首を傾げてしまった。あれれ?捕まっているマリオン置いていくとことかね!いや、理由聞くと確かに分かるんだけれども女の気持ち的にはありゃ最悪だよみたいな。マリオンも何故あんな男に引っ掛かるんだ…格好いいからか。じゃあ仕方ない。優しいサラーだとか漢前なカタンガ船長だとかが何よりの良心だった。あと意外だったのは、あんまりこう…宝探しというか、そういうアドベンチャー要素がなかったところ。アクションシーンは多かったし面白かったけれどね。最後のシーンのあれは、実はアーク並みに危険なものはたくさんあって、しかもそういうのをうじゃうじゃ置いている秘密の場所があるのかなって考えると、楽しいけれどゾクッとする話ではあるよなあと。

  • 何度見ても面白い。アクションアドベンチャーとして最高峰。
    それにしても、ハリソン・フォードが若い。

  • 今日は映画の日にしようということで(既に3本観た)4本目。「インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》 (吹替版)」行きます。これずっと観たかったんだよね。アマプラが字幕版しかなかったので初めてのようつべ映画購入。こういう映画はやっぱ吹き替え版だよね?いい誕生日だわ~。

    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。007といい、なんでカッコイイ男(インディ)の横にいるのはいつもちょっとおバカな女なのか?時代の流行りか?ついでに、間違ってた。私が観たかったの「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の方だったわ。シマッタ。

  • シリーズの中で一番好き。魔宮の伝説はちょっと軽い感じというかアクション重視というか。それはそれで楽しめるけど。

  • 昔見た(いつかは忘れた)。久々にテレビで見たが特に感慨はない。息子が喜んでいたから、まぁそれで充分かな。

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