インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 [DVD]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ハリソン・フォード  ケイト・キャプショー  キー・ホイ・クァン  ロイ・チャオ  アムリッシュ・プリ  フィリップ・ストーン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.73
  • (78)
  • (114)
  • (127)
  • (16)
  • (3)
本棚登録 : 673
感想 : 80
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113823333

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このシリーズでは、ちょっと地味かも。

  • 「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。PC作業が残ってるので観ながらやるか、と。今日は5本の映画を観る事になるな。日をまたいじゃうな。観すぎじゃ。

    「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」観る。この東洋系の少年が出る奴が観たかったの(子どもの頃に観て、男の子が機転が利いて勇敢で友情に厚くて可愛いなーってね)。あとトロッコシーン、ゲームのギアーズオブウォーやバイオハザード4みたい。女は相変わらずおバカさんだった。

  • 30年以上も前の映画なのに、ダサさを感じさせない。スリルとスピード感。残酷でグロテスクな場面もあれば笑いも満載。宝探しのワクワクとインドのエキゾチズム。見事なエンターテイメント映画に仕上がっている。

  • 同じく起承転転転…というストーリーは変わらず。なんだかんだうまくいくだろうとわかっている分安心して見られました。子役の子がいいアクセントになっていた。虫苦手な人は注意なシーン有。

  • 1984年アメリカ
    ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、ロイ・チャオ


    当然ですがスピルバーグ監督
    前作の方がおもしろいかなぁ???って感じもしますが、やはりはらはらどきどき感は十分に味わえます。
    面白い!!

  •  シリーズ第2弾。ゲテモノ料理やトロッコが出てくるのはこの作品です。サンカラ・ストーンを巡るドキドキハラハラのドタバタ冒険活劇。笑える場面も多く、これぞエンターテインメント。
     前作よりもハチャメチャな感じが強くなっているように思えました。わかりやすいというか子どもも楽しめるというか。ただ、グロテスクな場面や気持ち悪い描写も多いので、苦手な人にはきついかもしれません。しかしそこがこの映画の魅力でもあります。異国の地を冒険するのって大変なんだなあ。
     ヒロインの悲鳴が強烈で印象的でした。しょっちゅう叫んでいるのでやかましいのですが、またそれがドタバタ感を煽っていておもしろいんです。
     同行する子どもは映画『グーニーズ』のデータ君役を演じていた子なんですよね。グーニーズが大好きなので、彼が出ているだけでも嬉しかったです。本作でもいい活躍をしますし。
     やっぱりなんといってもトロッコに乗って疾走する場面。物語の山場でもありますし、てんやわんやの大騒ぎで一番興奮しました。今となっては古い映像に見えますが、それでも楽しいものは楽しく感じます。
     やっぱりインディ・ジョーンズシリーズはいいですねえ。

  • 何と言っても印象的なシーンの多い冒険大活劇!

    魔宮坑内のトロッコジェットコースター
    猿の脳ミソシャーベット
    ヌルハチの遺骨
    心臓取り出し握り潰し
    おしゃまな少年助手
    2人組ターバン剣士との勝利、からの敵の大群
    墜落飛行機からゴムボートでの大滑空
    象の鼻と勘違いしたウィリーが無造作に
    投げたヘビにビビるジョーンズ博士

    1作目「レイダース」も良かったですが
    インディ・ジョーンズ人気を決定付けた作品
    と言えるでしょう。

    時は1935年
    1作目「レイダース」の1年前ということになります。
    舞台は上海の高級キャバレーから始まります。
    その名も「クラブ オビワン」!
    フォースと共にあらんことを(笑)

    息もつかせぬ銃撃戦から飛行機に乗って
    舞台はネパール奥地の雪山へ
    今度は墜落する飛行機からゴムボートで落下、
    からの雪山大滑空、からの激流降り!
    ほうほうの体でインドの寒村へ辿り着きます
    そこは子供が1人もいない村

    丁重なおもてなしを受けますが、
    邪悪の源となり恐怖の暗闇を国中にもたらす
    パンコット宮殿に住む悪のマハラジャから、
    村を護る聖なる石シヴァリンガを奪い返すべく
    シヴァ神が空から使わせたと思われたのでした。

    考古学のジョーンズ博士は石を知っていました
    富と名誉をもたらす伝説の石 サンカラ
    かくしてジョーンズ一行は、
    伝説の石と子供達の救出を求め
    パンコット宮殿へ向かいました

    宮殿へ向かう途中従者は逃げ出しますが到着すると
    パンコットのマハラジャ首相チャターラルから
    意外にも紳士的な出迎えを受けます
    この日宮殿にはイギリスライフル連隊一行はじめ
    様々なゲストが来ていました

    イギリス政府は突然の視察がお好きなようですな
    ご迷惑をお掛けしてなければいいんですがね
    イギリスは大英帝国のメンバーを気遣って
    子供のようによく面倒を見てくれますよ

    宴が始まりマハラジャが登場すると
    まだあどけない少年でした

    あれがマハラジャなの?ガキじゃない。

    宴で出される料理がまた驚いた!
    腹を裂くと中からうじゃうじゃ何かが出てくる
    ヘビのびっくり料理
    巨大甲虫の贓物
    何かの目玉のスープ
    デザートには猿の脳ミソのシャーベット

    夜中、ジョーンズ一行は宮殿の秘密通路から
    地下に潜入して謎の儀式を目撃します
    何者かが100年前の邪悪な宗教を甦らせ、
    労働力として村の子供を全員奪っていたのです

    だってここまで来て、手ぶらじゃ帰れないだろ

    捕まり薬で洗脳されたりしますが
    少年助手ショーティの活躍もあって
    お宝を持って宮殿を脱出します
    一本橋の吊り橋で絶体絶命のピンチになりますが
    イギリスライフル連隊が救援に駆け付け
    悪党を一網打尽にしました

    捕らわれの子供達はみんな家族の元へ戻りました
    伝説の石 サンカラは村長へ渡しました

    ネコババ出来たのに?
    美術館の片隅に並べておいたって何の値打ちもないさ
    富と名誉は与えてくれたかもしれないわ
    デリーへ行く間に、きっと何かいいことがあるさ
    はっはは、もうあなたと旅をするのは
    コリゴリよ、ジョーンズ博士
    そりゃないだろ、あんな冒険させてやったのに
    デリーだろうと何処だろうと
    あんたと行くと思ったら大間違いよ!
    あんなひどい目に遭わせといて冗談じゃないわ!
    (力ずくで抱き寄せ口づけ迫るジョーンズ)
    (突然の水渋き。象に乗ったショーティの仕業)
    水を差してやった!熱冷ましな!アッチアッチ!
    (改めて熱い口づけ抱擁をかわす2人)
    一斉に村の子供達に囲まれテーマ曲が流れ大団円

    魔宮に入ってからの展開が少なくやや物足りなかったものの
    印象的なシーンや仕掛けに圧倒される作品でした。

  • 1935年、上海。ナイトクラブ「オビ・ワン」では歌姫ウィリースコット(ケイト・キャプショー)が「エニシング・ゴーズ」を歌っていた。あるテーブルでは、考古学者で冒険家のインディ(ハリソン・フォード)が上海の犯罪王ラオ・チェー(ロイ・チャオ)と取引をしていた。インディがラオの先祖であるヌルハチ皇帝の位牌を入手し、ダイヤと交換したのだ。だがラオは彼に毒を飲ませ、ダイヤを取り返そうとする。解毒剤とダイヤをめぐっての乱闘、銃撃騒動の末、インディはウィリーと一緒に逃げ出し、中国人少年ショート・ラウンドことショーティ(キー・ホイ・クァン)を連れて上海空港へ急いだ。3人を乗せた飛行機は、実はラオのもので、操縦士2人は、インディらが眠ってるうちにバラシュートで脱出してしまう。危ういところで気がついたインディらは救命ボートに乗り込み、飛行機から脱出。ボートは雪の斜面をくだって川へ。3人はインドに不時着したのだ。それを1人の老人が見ていて、メイアブール村に案内する。
    3人が神からつかわされた伝説の救い主だと信じる村人。村の畑は荒れ果てている。長老の話ではパンコット宮殿から来た者たちに、村の聖なる石を奪われ、子供たちを連れ去られたという。インディはその石サンカラ・ストーンを取り戻してくれと頼まれた。
    翌朝、三人は象に乗り、パンコット宮殿へ向かう。森を抜け、壮大な宮殿に入った3人は、宰相チャター・ラル(ロシャン・セス)の出迎えを受ける。インディは幼いマハラジャの支配するこの宮殿に、邪悪な空気が満ちているのを感じる。宮殿で会ったイギリス軍のブランバート大佐は、「一世紀前、この地方を恐怖に陥れたカーリ教集団は絶滅したはずだ」と言う。
    その夜、寝室にもどったインディを殺し屋が襲うが、逆にやっつけてしまう。壁の裏に秘密の通路を発見して、インディらは中へ入る。通路には無数の虫が蠢き、あやうく串刺しにされそうになったりした。
    やがて、3人はカーリ神の宮殿を見つけた。司祭モラ・ラム(アムリッシュ・プリ)は、生け贄をカーリ神に捧げ、多くの信者たちが盲目的に祈っていた。
    儀式が終わって皆がいなくなると、インディは祭壇に近づきそこから黄金色に輝く3つのサンカラ・ストーンを取り出し、袋に入れる。祭壇の裏では子供たちが採掘作業をやらされていた。衛兵に見つかってインディは捕われの身に。
    モラ・ラムは「サンカラ・ストーンは全部で5つあり、100年前にイギリス軍によって鎮圧された時、2つは埋められた。
    今、残る2つを子供たちに発掘させているのだ」と言う。
    インディはカーリの血を飲まされ、ウィリーが生け贄にされようとしても、空ろな表情をしている。ショーティは松明でインディを刺激する。正気を取りもどしたインディは反撃に出る。
    子供たちは逃げ出し、インディ、ウィリー、ショーティはトロッコで脱出をはかった。モラ・ラムが貯水タンクを破壊したので、奔流に襲われ、あやうく難を逃れる3人。
    吊り橋で、インディとモラ・ラムは対決した。モラ・ラムは川に落ち、ワニの餌食になった。
    インディら3人が無事にメイアプールの村に戻ると、村人は歓声をあげて出迎えてくれるのだった。
    スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが共同で手掛けたハリソン・フォード主演によるアクションアドベンチャー第2弾。
    インディがナイトクラブの歌姫・ウィリーと案内役の少年・ショートと共にインド奥地の宮殿で繰り広げる大冒険を描く。
    飛行機からの脱出やトロッコチェイスなどスリル満点のアクションの連続で、前作を越えるヒット作となりました。
    インディジョーンズとショーティのユーモラスな掛け合い、グロい現地料理、不気味な魔教集団が良いアクセントになっています。 ​

  • 1作目の方が世間では評価が高いようですが、個人的にはこちらのほうが好き。

    あのゲテモノ料理とトロッコのシーンは必見。とりわけ終盤のトロッコ~つり橋への展開は、冒険アクションの見本そのもの。たぶん後発のあらゆる映画がこれを手本にしている。

    ヒロインもさして美人とも思わないけれど、実にキレイな悲鳴を上げるんだな。これまた冒険アクションにおけるヒロインの見本と言えるでしょう。

    「インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0015U3N4Y

    「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B0015U3N5I

    「インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国」
    http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B001G9U568

  • 「レイダース/失われたアーク」に続くシリーズ第2弾。とは言っても舞台設定は前作の1年前、1935年の上海。暗黒街の組織の策略にはめられたインディは飛行機から脱出、インドの山奥に降り立つ。そこで、伝説の秘宝<サンカラ・ストーン>を探し求める邪教集団の陰謀を知ったインディは、相棒のショート・ラウンドとナイトクラブで知り合った歌手のウィリーと共に敵の城へ向かう。坑道のトロッコ・チェイスを筆頭に、アクション・シーンのテンポと巧妙さは前作を凌ぐスリリングなものになっているが、反面、全体的にかしましい印象も強い(相棒が女子供だしね)。

全80件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×