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- / ISBN・EAN: 4934569633231
感想・レビュー・書評
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初め大げさで妄想癖があって、何て面倒な子なんだろう。
ちょっとウザいなぁ。
赤毛のアンて人気な作品なのに、こんななのか。
と思ってたけだ、段々クセになってきた(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハウスの名作劇場はどれもこれもええなあ〜♡
アンの感受性はみずみずしいな〜♬
主題歌が懐かしい。 -
アニメ史名作中の名作
さすが高畑勲だ。富野由悠季も言ってゐるが、高畑で一番いいのはジブリ作品ではなく世界名作劇場の方である。
私は子供向けアニメといったらドラえもんとかクレヨンしんちゃんとかプリキュアとかしか通ってこなかったのだが、「赤毛のアン」は高畑の「母をたずねて三千里」とともに、第1話からとうてい子供向けとは思へない名作である。映画かと思ったほどレヴェルが高く、私は何度もぞわっと感じた。同じ世界名作劇場でも「ふしぎな島のフローネ」や「愛の若草物語」などは第1話から明かに子供向けによせてゐて、歴然とした差だ。
原作の雰囲気を見事に引き継いでゐて、自然描写もうつくしい。しかしなにより秀逸なのは人間のリアリティであらう。単純なデフォルメなどされてゐない。高畑の得意としたものはかういふリアリズムである。
しかもこれを50話連続でつくったのがよかった。もしも劇場版『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』や完結版など、短く編集された映像で見て物足りなかったら、私は全部通して見てみることをおすすめする。私は感動して泣いた。
さうして痛切に感じたのは、押井守も言ってゐたと思ふが、いまではかういふ子供向けアニメはとうていつくれまいといふことだ。私などは正直に言へば、いま放送してゐる子供向けカードバトルアニメやヒーローアニメ、ドラえもんなどとは天と地の差だと思ってゐる。 -
プリンスエドワード島、カナダなどを舞台とした作品です。
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図書館で借りてDVD全巻鑑賞。
ほっしい!!
マシュー、、マリラ、、、
アンはなんてすごい子なのかしら。
ギルはなんて素敵な男の子なのかしら。
もういちどいう。
欲っっしい!!! -
若かりし頃の私に多大な影響を与えた作品。
マリラはいい女。 -
井上ギルバートの出番をひたすら心待ちする至高のアニメ化
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これ欲しいんだよねー。