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- / ISBN・EAN: 4547462049568
感想・レビュー・書評
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記憶障害のある女の子とのラブストーリーとだけ知っていたのでけっこう重い映画なのかもと思っていましたが、とってもさわやかで可愛らしい作品でした。
音楽もすてきでした。
ハワイに行きたくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品のドリュー・バリモアが一番好き。
みんながルーシーを愛していて思いやっている。傷つけるものから守ろうとしている。
ルーシーは優しくてユーモアたっぷり。
恋人は、少しでも心がつながれるように、明日がやってくるように苦心する。
いい人ばっかり。
ペンギンたちもいいアクセントで、ちょい下ネタもいいスパイス。
見ていたら悲しくて泣いてるんだけど、笑ってる。
辛いこととそれを包み込む幸せがある。
ちょっと立ち止まって、そしてまた、前を向いて歩いていく。
それをそっと後押しをしてくれる。そんな映画。 -
笑えるし泣ける。
ドリューがキュート♡
音楽もいいー☆ -
ドリューバリモアの笑顔好き
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幸せな気分になる映画。
ペンギンのウィリーはじめ、水族館の仲間たちがほんとにかわいい♡ -
映画でこんなに泣いたのは久々だ…。
とてもとてもいい映画。
短期記憶喪失障害の女性と彼女に恋した男性の話なのだけど、何が素晴らしいってこれをコメディにしたことだと思う。
幾らでも泣かせの悲劇に出来る設定だが、そうはしなかった。
この映画の制作者達は、1つの悲しみの先にはそれよりほんの少し大きい喜びがきっとあると信じているのだと思う。
何て美しい信念だろう。
ぼろぼろ泣きながらも笑ってしまう、最高に愛しい映画。
ラストも見事。 -
今まで観てきたラブコメのなかで一番好きかな。
寝ると記憶が飛ぶという病気を持っている女性ルーシーと、その彼女に恋をするヘンリーの話。
設定がおもしろいし、ストーリーも完璧。そんでもって、笑えるところも、泣けるところもあってとても楽しめた。
ボブ・マーリー主演の「恋はデジャブ」を思い出した。前半の、ヘンリーのルーシーに何度もアタックするところが似てるような気がした。気になった方は「恋はデジャブ」を是非ご覧あれ。 -
設定が韓流みたいでちょっと敬遠してたけど、良かった。重い設定を軽く書くのがどうかってのもあるかもしれないけど、個人的には良かった。
やっぱり恋愛モードの表情のときのドリューバリモアは可愛い。 -
借りた。
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素直にハッピーエンドとは、思えないものの。そこがこの作品の良さだと思いました。
毎日毎日悲しみと衝撃から始まり、その分幸せを感じるのも大きいのだろうなぁ。
見終わった後に残る幸せな気持ちと何とも言えない切なさ…、素敵な作品です。