Los Angeles (WARPCD165)

アーティスト : Flying Lotus  フライング・ロータス 
  • WARP RECORDS (2008年6月14日発売)
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0801061016524

感想・レビュー・書評

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  • 現時点でのフライングロータス最高傑作。
    みずみずしくフレッシュなフルーツのような、何というか、生々しさと、どこまでも広がる宇宙のようなイメージ。

  • 物作りたいときに聞く。

  • ンギモッチィイ

  • 衝撃EP 『Reset』がリリースされるずっと前から、、、彼が作った(もちろんブートの)KelisやMr.Oisoのミックス盤が血眼になって探されるもっと前から、、、MadlibやMF Doom達が彼らのハーコーなパーティーで彼のレコードを回し始めたそんな前よりも、このFlying LotusことSteven EllisonはL.A.だけではなく、世界中のアーティスト達、早耳なビートジャンキー達から大注目を浴びていた。それは彼がJazz界の伝説John ColtraneとAlice Coltraneを叔父と叔母に持つという生い立ちだけではなく、ポストJay Dillaと言わしめる程の存在感と卓越したセンスをあわせ持ちビートジャンキー達に新たなサウンドを再定義しようとするその姿勢に他ならなかった。その実力は AmmoncontactのCarlos Ninoが編纂し<Plug Reseach>よりリリースされた『The SoundOf L.A. Volume 2 』に収録された他、Gilles Peterson主宰の<Brownswood Recordings>の名コンピ『Brownswood Bubblers 2』にも収録される程である。そして2008年、遂に必然性のもとに<Warp>が次なる未来へと誘う名盤となるであろう1枚である。要注意!! 

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