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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4959241953568
感想・レビュー・書評
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テレビシリーズのアラジン(第2作目の続編)のエピローグに当たる話。いわゆる完結編。
【ネタバレ注意!】
全体的なノリがテレビアニメっぽく作られてるから、いろいろ穴があったり、腑に落ちない部分があったり、イージーモードに進んでる感が否めない。だけど、イアーゴの件に関してはちょっと胸がきゅってなった。もともと原作でもああいう展開になっているらしい。
冒頭でちらっと書いたテレビシリーズでは、ジーニーとイアーゴにもパートナー的な子が登場するらしい。私が住む国では公開されてないから確認できないけど、そうなるとイアーゴの彼女的なオウムとはどうなるんだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アラジン三部作の完結編。
……らしいけれど、実は1と2を観ていない。
ミュージカル仕立てで、音楽はとても良かった。
82分という長さもお子ちゃまにはちょうど良さそう。
絵はそれほどキレイじゃないし、ストーリーも別にたいしたことないんだけれど、さわったものをすべて金に変えてしまう「ミダスの手」とか、中東の雰囲気とか、本当にお子ちゃまに見せるにはちょうど良い作品だと思います。
プリンセスであるジャスミンさんが、盗賊相手に戦うとか、守ってもらうだけのプリンセスじゃないのも良いかもね。
ただ、中年とかには物足りないでしょう。
結婚=ハッピー・エンドじゃなくて、第二章の始まりだからね。 -
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アラジンとジャスミンの結婚式!
ジーニーの相変わらずっぷりが嬉しい。
そこにやってきたのが盗賊集団。
その正体には本当にびっくり。
しかも、洞窟の合い言葉が、あの言葉とは。
アラジン、男前だ~。
盗賊たちとの大決戦は、迫力があって、ユーモアもあって楽しい!
これが完結編とはちょっと残念。 -
アラジンのお父さん。
イケメンだけどダメ男。 -
ディズニー映画で一番理想に近いな、アラジン。これは初めてみた。近所の図書館にて
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2作目でジャファーもやっつけて、やっとアラジンとジャスミンが結ばれる…と思いきやまたしても事件。
亡くなったと思っていたけれど、盗賊王として顕在していたアラジンのお父さんとの再会、それが第3作目のアラジンです。
何でも教えてくれる魔法の杖で、最大の宝を見つけ出したかったアラジンのお父さん。
最後に見つかったのは、どんな宝石よりも価値のある“家族の愛”でした。
“父親”と“盗賊王”という2つの立場で交錯する中、本当の宝を見つけられることができてよかった。
結局別々の道を歩むのね…とは思いましたが、お父さんの存在ができたことで、これまでのアラジンに新しい支えができたはず。
ジャスミンとも晴れてゴールイン。
ジーニーの魔法にもたくさんのキャラクターが登場して、とってもパワフル。
アラジンシリーズのラストにふさわしい作品でした。 -
5048
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お父さんの立ち位置が
曖昧でなんか微妙だった。 -
▼ストーリー
1000年に1度のパーティーの準備で興奮に沸き立っている砂漠の都アグラバー。そう、あのアラジンとジャスミンの結婚式がいよいよとり行われようとしているのです。ジーニーを立会人に幸せな2人が誓いの言葉をかわそうとしたその瞬間、カシーム率いる40人の盗賊たちによって式は台無しにされてしまいます。盗賊王カシームは、触れたものすべてが金になるという伝説の“ミダスの手”の在り処を示す“お告げの杖”を探して王宮を襲撃し、アラジンと対決することになりますが、この盗賊王こそ幼い頃生き別れたアラジンの父親だったのです。アラジンと父カシームとの親子愛、そして感動のストーリー。前作を上回るジーニーの活躍とおなじみの仲間たちが繰り広げる手に汗にぎる大冒険。(amazonより抜粋) -
優しすぎる世界だが理想的
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前2作の方が面白かった。
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3部作はいらなかったのでは、と思ってしまうようなそんな内容だった。
華やかさもないし、なんかアラジンじゃない。
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