加爾基 精液 栗ノ花

アーティスト : 椎名林檎 
  • Universal Music
4.14
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本棚登録 : 1064
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006215238

感想・レビュー・書評

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  • 「輪廻」というテーマを扱っており、宗教についても言及した異質なアルバム。不協和音のような音も多く、決して聴きやすいとは言い難いが、豊かな音色は二度三度聴いたくらいでは飽き足らない魅力に満ちている。椎名林檎の中で一番好きなアルバム。

  • 初めて椎名林檎を自分から聞いた思い出のアルバムです。すごいタイトルを気にしなければ内容は前2作品より聴きやすい。
    茎、ポルターガイスト、おこのみで
    など好きです。他もなかなか。百色眼鏡と合わせて聴くとまた素敵です。名盤と思います。

  • 何度も聴いた、一日中聴いてる日もざらにあったお気に入りアルバム。
    『茎』は好きすぎて聴いてると精神状態が限界になる。
    色気とかっこよさが混合した『とりこし苦労』もヘビロテ曲です。
    個人的に京極夏彦作品にめちゃくちゃ合うと思ってるのは『葬列』です。

  • 椎名林檎のアルバムで何だかんだ一番よく聴いた

  • 「自ら裏切るなら楽をするに限るさ」おだいじに

  • どの曲もよく作られている。

  • 深夜ラジオでこのCDに収録されている『意識』が流れ、椎名林檎さんにハマったでござるの巻。
    もっと前から有名だったのに認知するの遅すぎワロタ

  • 名盤である。
    おこのみでを夏の終わりかけから秋にかけて聴くのが好きすぎる。

  • 難しいアルバム。
    大人になった時聴きなおそうと思っている。

  • タイトル通りの陰鬱とした雰囲気が、雨が通ったあとの、あの鬱蒼と籠っているにおいと一緒に足元から立ち昇ってくる。
    軽快だけど緻密で、爛漫だけど猥雑。茎を芯にしたシンメトリー構成の最後を彩る葬列の音通りの壮烈さに、極まる。


    帰省したらもってくるリストトップランカーです

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