- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4988648626102
感想・レビュー・書評
-
核戦争後のアメリカを舞台とした、FPS+RPGといったオープンワールド(箱庭系)のゲーム。
自由度、という言葉を時間できるゲームだと思う。
チュートリアル的な幼少期のイベントを終えると、後は自由に世界と関われる。
どこに行くのも自由。
住民からの頼まれごとを解決するも無視するも自由。
その解決方法も、説得から暴力まである程度自由に選べるし、それによって結果も変化する。
提示される目的を無視して、世界を探索するも自由。
自分なりの正義を貫くも良いし、盗み・殺しは当たり前の悪人にもなれる。
父親を探す、という目的はあるものの、それを完全に無視して、気になる場所を見つけたら、あれは何だろうと世界をフラフラと放浪するだけでも楽しめる。
基本的には一人称視点で、銃を持って撃つというFPSスタイルだけど、三人称視点にも変更できるし、時間を止めて、どこを狙うかを選択できるモードもあり、銃を使わず近接武器で戦うこともできる。
難易度もゲーム途中で変更可能、とライトユーザーにも優しい作りだと思う。
私のゲーム人生で最高の一本の一つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一歩外に出たら世紀末だった
-
ベセスダが贈る、超自由型RPGゲーム。
もう自由すぎて日本製RPGに慣れていると
逆に何をすればいいのか分からなくなります。
このゲームの面白い所は
面白い所を自分自身でどんどん発見していくことです。
面白いと思わせる”要素”を多分に含んでいるので
いかにそれらを自分の頭で考えて、悪知恵を働かせ、
遊び倒すかによるのです。