ライラの冒険 黄金の羅針盤 [Blu-ray]

監督 : クリス・ワイツ 
出演 : ダコタ・ブルー・リチャーズ(西内まりや)  ニコール・キッドマン(山口智子)  フレディ・ハイモア(成海璃子)  イアン・マッケラン(緒形拳)  &ダニエル・クレイグ 
  • ギャガ・コミュニケーションズ
3.15
  • (13)
  • (15)
  • (55)
  • (21)
  • (2)
本棚登録 : 151
感想 : 33
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4571147373280

感想・レビュー・書評

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  • 動物が魂
    胴体と魂が別々の世界
    底に住む人々は必ず動物(ダイモン)をつれている世界
    ダイモンと人間は一心同体
    幼いダイモンは姿かたちが定まっていないから
    様々な動物に変身する
    定まったほうが良いとされている世界
    黄金の羅針盤・・・これを巡り戦い勃発
    真実がわかるもの
    選ばれしもの=主人公
    ダイモンと人間切り離される計画

    一番の悪玉が主人公の母である
    −−−−−−−−−−−−−−−
    おもしろい世界観だ
    コレがもし人間同士だと少女マンガ的になるかもしれない
    成人したらもらえる
    小さい頃からいっしょにいる

  • TVにて
    鎧いグマとかダイモンとか風景全般映像が美しい.

  • ファンタジーの王道とあったのでみてみた。
    ちょっと物語に入り込みずらいなあと思ったけど
    み終わったあとは、まあまあ
    次回作をイメージさせた終わりだったが
    その後制作は無しになったので
    本を読んだ。
    うん
    本を読む前にこれをみておいたほうがいいかな

  • 例によって説明不足。なんというか納得できない。

    原作は昔1巻目だけ読んだけど、これも続編は見ないだろうな。

    CGとか、金をかけてることはよくわかったけど。

  • キャスト豪華だなぁ〜
    でもなんだろう、このいまひとつ感。
    全体的に描写が足りない?
    全部ちょっとずつ詰め込んだけど中途半端に?
    原作読んでないからわからないけど、
    特に前半は結構置いてけぼりくらってた。
    最後の魔女やジプシャンが駆けつけてくるところは良かった。ヨロイグマは駆けつけてくれないんだね…
    ダイモンも可愛い。てかパンが可愛い。
    イオレクはテッドに見えて仕方なかったw
    面白い部分もあるんだけど消化不良も否めないかな。放置プレイも結構あったような…
    映画って原作をいかに壊さず世界観を伝えながら、大胆に足したり削ったりして話を上手くまとめるかって大事だと思うんだけど、そういう意味ではあまり良くないのかな。それが上手くいかないと世界観が把握できなかったり、ご都合主義になったりするものね。

    三部作だと聞いてた気がするのに続き聞かないなぁと思ったら不景気で作れなくなったとか( ;´Д`)

  • DVDではなく、TV 溜め録り視聴の感想です。
    関東圏地上波 (テレビ東京) で 2013/08/07 (水) に放映された分です。

    ナルニア国物語のヒットを受けてシリーズ化しようとしたと、僕が勝手に想像していた映画です。
    でもまだ続編は作られていなかったような…

    あまり面白くなかったです。
    何と言うか、ストーリー自体が肌に合いませんでした。
    ご都合主義的な展開がちょっと…

  • ★3.5
    以前より原作を読んでみたいなと思っていました。そして、映画化。でも、観に行かず、最近になってようやく観る機会に恵まれました。これ、続編やらないんですね。残念。
    世界観の説明がすごく分かりにくい。説明はあるんだけどよく分からないんですよね。観ていくうちに何となくわかってくる。分かってくるまでに結構時間がかかります。
    それに、すっきりしない終わり方。続編が延期されて5年以上経ってるのでもうきっと続編ないですよね。映画だけを観る人には続編ありきの終わり方なので、とっても物足りないと思います。
    でも、面白かったですよ。原作が良いからでしょうか。
    世界観も好き。魔法、海、機械、SFでもない魔法物語でもない...上手く言えません。魂の擬人化(動物)なんだかワクワクしました。
    続きが気になるのでやっぱり原作に手を出そうと思います。

  • ちょっと分かりにくいファンタジー。

  • 原題: THE GOLDEN COMPASS
    一度観たらもういいや、という映画はあるものです。本ならおもしろいかも。

  • 2007年 アメリカ

    原作は言うまでもなく有名なフィリップ・プルマンの「ライラの冒険」シリーズである。ですが、恥ずかしながら私は未読。
    結構シビアな評価が多いですが、私はわりと楽しめました。
    最初の展開で世界観をつかむのが難しいと多分後々まで??って感じになってしまうかと思われますが、ダイモンという守護霊みたいな存在と大人たちの勢力争いを理解できれば意外と話にはついていけるんじゃないかな。
    ダコタはホントに一番かわいいと言える時期だと感じるけど、ニコール・キッドマンの演技は正直微妙でした。単なる権力を求める悪女なのか裏に何かあるのかよく分からない・・・この辺りは原作読まないとですかね。
    総括すると、いい意味でも悪い意味でも結構王道なファンタジー映画だと思います。ダイモンの映像はかわいいし実写化して良かったーと思うけど、ストーリーの展開(ちょっと都合良すぎじゃない?って思うところあり)や締まらないラストはダメなところ。シリーズ化が色々あってボツになったのは残念。どうせならきっちり最後まで作って欲しかったけど、作る側だけの理由じゃないのがもっと残念・・・(wiki参照すると萎えます)

  • あの終わりかたで続編がないとか。確実にサボリだろ。

  • いかにも続編がありそうな終わり方なのにないと知って残念です。
    Is that all??

  • 僕もダイモンが欲しいなと思いました。ダイモンの姿には本人の性格なども反映されるのでしょうか。もし反映されるとしたら何かと困りますよね。。。

    ところで、三部作の一作目として制作された本作品ですが、2008年夏以降の世界的な金融危機の影響で、2作目3作目の製作が無期限延期されたそうです。不況がこんなところにも影響しているとは。改めて、経済がダメだと何でもダメになるんだなと思いました。
    不況のない経済システム...なんて無理なんでしょうか。

  • ノルウェー!ベルゲン!

  • 2009/02/03視聴
    次回作楽しみだったのに「金融危機の煽りを受け無期延期」て・・・

  • 早く次回作が見たくなりました。

  • 暇だったら見てもいいかもしれないレベルの映画
    微妙です。

  • イオレク・バーニソン(白熊くん):緒形拳さんよ+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+♪

  • H-53
     フィリップ・プルマンのベストセラー小説を、ニコール・キッドマンほか豪華俳優陣の共演で描いたファンタジー大作。12歳の選ばれし少女・ライラが、黄金の羅針盤と自らの分身であるダイモン、そして勇敢な仲間たちと共に過酷な運命に立ち向かう。

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