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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988111285478
感想・レビュー・書評
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生命保険会社の査定員チョン・ジュノ(ファン・ジョンミン)はある日、「自殺の場合、保険金は受け取れますか?」と訪ねる女性からの電話を受ける。
その様子に自殺の可能性を感じたジュノは、彼女を引きとめるために自分の名前や、弟が自殺した過去を語る。
数日後、ジュノはパク・チュンベ(カン・シニル)と名乗る男から連絡を受け、自宅を訪問。そこでジュノは首吊り死体を目にする。
遺体はチュンベの義理の息子だった。彼の不審な態度から殺人の疑いを抱くジュノだったが、警察は自殺と断定。
後日、ジュノはチュンベの家の前で妻シン・イファ(ユ・ソン)が遺灰を撒いている姿を目撃。彼女は足に障害を持つものの、チュンベには不釣合いな美人だった。
保険金請求書を受け取ったジュノだったが、殺人の可能性を払拭できないことから、会社に保険金の支払いを待つように指示。
チュンベは自分の親指を切り落として保険金を請求、“指狩り族”としてブラックリストに載った過去があったため、会社も支払いを保留。
すると、彼は毎日のように事務所を訪れては支払いを催促するようになる。
ほぼ時を同じくしてジュノの自宅に、踏切の音のする無言電話が続く。
チュンベ宅の傍に、踏切があった事を思い出して背筋を凍らせるジュノ。ジュノの身を心配する恋人チャン・ミナ(キム・ソヒョン)は、彼に心理学者を紹介。
学者はチュンベの異常性を指摘し、関わりを持つことは注意した方がいい、と忠告する。
一方、会社はチュンベへの保険金支払いを決定。チュンベがイファにも保険金をかけている事を知ったジュノは、匿名の手紙で彼女に離婚もしくは保険を解約することを勧める。
しかしその直後、ミナの愛犬が惨殺され、件の心理学者が他殺体で発見される事件が立て続けに発生。さらに、チュンベが事故で両手首を失う。そして、その保険金請求に現れたのはイファだった……。
ジュノは、イファが会社を訪れる前にイファの過去を調べたところ、イファの前の夫が次々と傷害保険金か死亡保険金を受け取っていたことが分かり、死因を調べたところ不審な点があることが分かった。
ジュノは、カマを掛けるためイファに問いかける。「あなたがやったんですか?」「余計な真似は、しないで」
貴志祐介のサスペンス小説の韓国映画版。
日本版は、ブラックコメディの域までいっていて賛否両論だったが、韓国映画版は一味違う。
保険会社で査定員をやっているジュノは、幼い頃に弟が目の前で自殺して父親が亡くなって家族にかけられた生命保険金でどうにか生きることが出来た経験と自殺した弟に対しての罪悪感を引きずっていることから、契約者に対して性善説で情に走りがちな甘さから、人の心がないサイコパスのチュンべとイファ夫婦の保険金殺人の真相になかなか気付けない地獄めぐり、特に共感能力に欠ける人の心がないチュンべとイファ夫婦の血が通っていない冷酷さ、「チュンべが野球選手の使うコールドスプレーで冷却して板金用切断機で切断」「生きたまま瞼を縫う」などのスプラッタ描写の容赦ないグロさ、幸薄い美女から冷酷な悪女に豹変するイファのギャップあり過ぎな豹変ぶり、日本版より容赦ないサイコパスのスプラッタホラー映画。
「この人には心がない」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本版がどんなんだったか忘れたけど
主役の男の人イイヒトすぎw -
韓国のホラーは観ていると、暗い穴に落ちていくような、そんな不安な気持ちにさせられる。
自分の中では韓国の俳優さんの方がこの主人公の雰囲気に合っているように思えた。
しかしこの映画は、体をねじられるような、嫌な痛みが多く見ていて震えてしまう。
全体的にそんなホラー要素が強い印象。
原作も邦画版も、みんなそれぞれ印象や所々の違いがはっきりしているので見比べるのも楽しい。
けれど、やはり原作の良さは二時間程の映画では収まりきらないとも思った。 -
サイコパス怖い。本なのにすごいスリルというかハラハラ感ハンパない。生命保険会社の内部事情?(実際に現実はどうかわからないが)も知れてよかった。面白かった^^
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あの膨大な小説を上手くまとめることが出来たのかなと思っています。穴は目立ちますが、限られた時間内で大筋は抑えていたのかなと。原作は読んでいたのでオチは分かっていましたが、それでもドキドキしました。
が、いくつか残念な点が…
まず、菰田幸子役の女優が美人過ぎです。そもそも原作では夫と同期な筈だから、あんなに若いのはおかしいでしょ!物語の要とも言える悪役の幸子が美人だったため、恐怖が激減。しかも妙にすましてて、邪悪さ剥き出しにして笑わなければいけないところも"ツーン"で終わり。つい「ちゃんと演技せんかい!」って突っ込みたくなります。
第二に、重要だと思われる場面があまり表現されていなかったことが残念でした。
思うに「黒い家」を恐怖たらしめているものは、今まで脇役だと思っていた菰田幸子が、いかに緻密で狡猾な計画で人を殺していく異常な殺人鬼であるかを、心理学を通じて明らかにする過程。そして、そんな彼女に主人公がじわじわと追い詰められて行くシーンがあってこそだと思うんです。
しかし、両シーンとも本作では深く掘り下げられていませんでした。時間の都合と言うこともあると思いますが、そこを外したらいかんのではないかと。
私は原作が好きなので辛口になってしまいましたが、そんなわけで結果的に総合評価は☆3つになりました。 -
最後はハリウッド作品にありがちなパターンになって残念だけど雰囲気○。
やっぱりこういう話は知らない人が演じていた方が怖い。
→2013年に森田版を観直し。 -
最初古いな!って思ったけど原作もこんなに昔なんですね…
映像にしても後半の追い詰められるような展開は十分に楽しめました、心理描写とか少なくてストーリーの展開メインだったのでテンポはいいんですがちょっと物足りなかったかな? -
後半笑が出た。
でも全体的によかった、後半が長く感じたな。 -
やっぱり映像は怖い!本は描写で怖いけど映像はキモチがよくない^^;わかってて観たけど本とは違ってたりでビックリしたりでちょっと・・・オォォォォって感じ。生きてる人間がコワイ!
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絶対に
関わっては
いけなかった! -
日本版のに比べるとまだ面白いです。ただ最初からオチが読めてる。女が病院で襲ってくる場面、あーれはだめだ。
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