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- / ISBN・EAN: 4547462050809
感想・レビュー・書評
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(2008/米、90min.)
"Vantage Point"
舞台はスペインのサラマンカ! もう一度 行きたいサラマンカ。
くどいし、ちょっと疲れるけど... ひとつの事件を多視点から綴り、真相に迫ってく… という発想が斬新。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スペイン・サマンカ、マヨール広場。国際テロ対策の首脳会議が開催される会場にて、アシュトン米大統領への狙撃事件が発生。事件の鍵を握る重要な目撃者は8人いたが、彼らが異なる地点・立場から見たものは違っていたーー。現場にいたシークレット・サービスのトーマス・バーンズは、事件の裏に隠された真相をたった1人で追い始めるが…。(amazonより抜粋)
TVで観ました。
視点がクルクル変わるのは面白いんですが、裏切り者がその人だったのか・・・という残念感。
ハラハラするというよりはちょっと違った印象を持ちました。
バーンズが真相を一人で追っているという感じはしなかったなぁ。
んー・・・ちょっとずつ物足りない。 -
確かに先が気になった。でも、いったい何度23分前の12:00に戻ればいいの?とストーリーとしては進んでいても、時間が遅々として進まないのはヤキモキさせられる。
これってジャンルは何になるのかな?サスペンスとしてはパンチが弱いかと思うのだが…。敢えて言うならアクション系だろうか…?そもそもテロを起こす要因がイマイチよく分からなかったのだけど。私が何か見落としているのか?ちょっと予告に騙された感が否めない。 -
金曜ロードショーで見ただけなのでカットシーンもありそうですが。ハリウッドのミステリ(サスペンスかな)は色々試みがあって面白いなあというのが最初の印象。別人の主観がスピード感をもって入り乱れて、主観だから微妙に食い違っていたりして、少しずつ真実が立体的に浮かび上がってくる様はさすがのストーリーテリング。後半のたしかに迫力はあるけれど冗長なカーチェイスと、さすがはハリウッドという大統領のカッコよさと主役SPのヒーローっぷり大団円!?にはおおっと結局そっちへ舵をきるのか!と驚きましたが、まあそれも含めて概ね楽しめたので◎です。
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9/10鑑賞
TV
とおると -
テレビで視聴。
見るつもりじゃなかったので途中30分ぐらい見逃してしまっているが、途中からでもなんとなくついていけた。
大統領の暗殺を違う視点から描かれていて、それぞれがどぅ繋がっていくのか、見ていて面白かった。
カーチェイスの場面とかドキドキしながら見てました。(^_^) -
8人の視点で物語が進むのは面白いが、少し多い気もする。
最後のオチは大統領を救急車で運ぼうとしたあたりでよめた -
テレビ放送で。
LOSTのマシュー・フォックスの声を、ちゃんと井上和彦さんがあててくれているのがナイス!イメージついちゃってるからなー。
何度もある巻き戻しがウザイという意見が多いみたいだけど、わたしは気にならず。LOSTで慣れているので。
同じ事件を違った角度から描く、少しずつ新たな事実が明らかになりつつ、新たな謎も出てくる。次が気になる展開は面白い。
テレビ局の人たち、SPの人、テロリストに恋してるイタリア人?、アメリカ旅行中の小市民な黒人(家庭に悩みを抱えていたりして視聴者の共感をそそる)、大統領本人、黒幕の男、黒幕の女、黒幕にいいように使われている元特殊部隊の男、そしてマシュー・フォックス演じる二重スパイ。 -
金曜ロードショーにて。
時間軸を動かす事で疾走感が出てる。 -
おもしろくてびっくりした