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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101138043
感想・レビュー・書評
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地球に謎の星が大接近、人々はパニックに陥っていた。悟空とクリリンはかめはめ波で星の軌道を逸らせようとするが星の威力が凄く、あっけなく吹き飛ばされてしまう。星はなんとか衝突しなかったものの、謎の宇宙船が着陸。中から出てきたのはスラッグ一味。彼らは地球を乗り物として使用し、全世界を征服しようと企んでいた。太陽の光に弱い彼らはまず黒い雲で地球を覆い、どこもかしこも凍らせてしまう。また、抵抗した悟飯の帽子についていたドラゴンボールに対しても知識があるようで、スラッグは残りのボールも集めさせ、自らの永遠の若さを手に入れた。
スラッグの正体が突然変異で生まれた悪100%のナメック星人ということで、同族の責任感もあってか(?)今作はピッコロが大活躍。いつものごとく悟飯のピンチに現れ、悟飯を全力でかばい、ナメック星人の弱点を教え、瀕死の悟空にパワーを送って希望を託す。幼いといえど悟飯がそこそこ戦えるので、時期的にはベジータ戦後でフリーザ戦前だと思われるのだけれど、すっかり味方でいい人なピッコロさん(笑)。ハイヤードラゴンが踊るようになったとわざわざ報告に行ってまとわりつくくらい、悟飯も慣れきっているという(^^)
ちなみにタイトルに”超サイヤ人だ”とあるが、いわゆる金髪の超サイヤ人にはならず、界王拳どまり。ボコボコにやられる悟空が突然パワーを発揮する部分があるのだが、なんか唐突な感じがしたなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本来のスーパーサイヤ人にはならなかった。