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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988135707758
感想・レビュー・書評
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「永遠のマリア・カラス」は歌手としてのカラスの苦悩を前面に押し出してたけど、こちらは1人の女としてのカラスの苦悩が描かれてて、これはこれで好き。両方見るとマリア・カラスという人の生き様がよく分かります。カラスのファッションとかメイクもすごく素敵で、華やかな映画です。ただ、こちらは歌の見せ場があまりないのが残念…。
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最初の、オーディションシーンが印象的。
人前で歌うのって、大変。
マリア役の人が、とても美人さん。 -
カラスとオナシスの組み合わせが運命の恋だったんだなあ、と納得。同じギリシャ人同士、鼻の感じとか似てるしな、とか、改めて思ったりして。。。
にしても、オナシスという人物に興味がわいた。スゴイやり手だなあ。ビジネスでも恋でも。 -
今読んでる本にジャッキーとオナシスが出てきたので、気になっていたマリア・カラスについての映画を見てみました。
オペラのシーンが少なくて残念だったけど、割と面白かった♪
オナシスもマリアもめちゃめちゃワガママな上、オナシスは女好きだし、マリアはヒステリックだけど、それも一代で身を立てた自信故だと思うと、それすらカッコいい!
オナシスの「しないし、したくもない。俺の人生だ」って台詞と、マリアの別れ際の「私はあなたを愛しただけよ!」って啖呵が記憶に残ったけれど、どちらも自分の人生の始末を自分で着ける(当たり前なんだけどね)という意志を感じさせる言葉だなー、と。
2009/11/23 鑑賞 -
オペラも、マリア・カラスも、
一般的な知識しかありません。
最後の凛とした
マリア・カラスの姿がよかったな。
しかし、映画としてはいまひとつ。
台詞をアテレコって言うんですか、
吹き替えてるんですが、
それが上手くいってなくてすごい違和感・・・。
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オフィシャルサイトはこちら↓
http://www.callas-onassis.com/
「天才オペラ歌手、マリア・カラスの成功への道のりと
愛を巡る物語を描く音楽伝記ドラマ」とあるが、
恋愛の部分だけがピックアップされている
でもって・・・なんか陳腐
非常にがっかりしちゃたー
「歌に生き、恋に生き」という≪トスカ≫のアリアが
そのまま彼女の人生を表現する20世紀最高の歌姫、マリア・カラス。
海運王オナシスとの恋、ゴシップの数々を綺麗にまとめ過ぎてる
「永遠のマリア・カラス」(2002)が好きでね、
期待して見てしまったのが悪かったのかな
本作での主演ルイーザ・ラニエリが何か好きになれない
「永遠のマリア・カラス」主演のファニー・アルダンがイイ!
イタリアの女性って、みんなこんなに自意識過剰なの?って
嫌な部分ばっかり見えて(;´∀`;)
イタリア男性ってズルいよねーって感じだしw
大物を使った昼メロって感じでした
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