Elephant

アーティスト : White Stripes 

• Warner Bros / Wea (2008年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[nya4kiさんの感想 · 2015年5月2日]

夏！
ホワイトストライプスはGet behind me satanを初めて聴いてハマったけど、正直メグのドラムはめちゃくちゃだから他の人とやればいいのにとも思ったこともある…でもジャックが他のバンド(The dead weather、ラカンターズ)やソロでやったときの感じとホワイトストライプスのときとはあきらかに違う。ホワイトストライプスはあの色使いとともになんか中毒性がある。骨太で熱くてぶっ飛んでる。このバンドってメグありきなんだなと改めて思って、メグのすごさにびっくりしている。
解散しちゃったのは辛いけどやっぱり大好きなバンドだなあ。

[armlongさんの感想 · 2013年2月16日]

ギターが歌ってる。鳴いている。
ギターとドラムという最小限の構成で、こんなに胸を揺さぶられるアルバムには、そうなかなか出会えるもんじゃない。

[makobajpさんの感想 · 2011年8月28日]

かっこいい！2000年代にこんな王道ロックな音楽が流行るとは驚き。

[fromthebasementさんの感想 · 2011年2月20日]

Whitestripesの音楽はガレージロックと言われるもので、

いわゆる芯の太いロックである。

それゆえにいい意味で泥臭さはあるものの、ロックの初期の姿をみせてくれるバンドである。

http://blog.livedoor.jp/from_the_basement/archives/397571.html

[maniaさんの感想 · 2010年8月6日]

このアルバムでホワイトストライプスにはまりました。
かっこいい！
ギターもいいし、声もいい。


セブンネーションアーミーは神曲。

[カヨさんの感想 · 2009年7月22日]

言うことなし
一曲目のthe hardest button to buttonは曲もさることながらPVも最高にユニーク。

[chocolatesmusicさんの感想 · 2009年4月5日]

とにかくかっこいい

[k-hiroshiさんの感想 · 2006年7月22日]

The Killsの先駆者はこのふたり組み、The White Stripes。

彼の４ｔｈアルバム「Elephant」
1. Seven Nation Army
2. Black Math
3. There's No Home For You Here
4. I Just Don't Know What To Do With Myself
5. In The Cold, Cold Night
6. I Want To Be The Boy...
7. You've Got Her In Your Pocket
8. Ball And Biscuit
9. The Hardest Button To Button
10. Little Acorns
11. Hypnotise
12. The Air Near My Fingers
13. Girl, You have no faith medecine
14. Well it's true we love no another

The Killsと比べると、ドラムはリズムボックスじゃないし
音も全般的に重厚。基本的にはブルースロック調ですごくシンプルな仕上がりになっています。

お勧めはTune01の「Seven Nation Army」。
イントロのベースが特徴のは一度聴いたらなかなか耳から離れないかっこいい楽曲です。
ロック調の曲が続いたあとのTune07の「You've Got Her In Your Pocket」は
Jackがアコギ１本で弾き語る楽曲もすっごくやさしい感じがしていいですね。
Tune13、14はボーナストラックですが、The White　Stripesの
静と動を表しているような感じです。
Tune13の「Girl, You have no faith medecine」は
このアルバムのなかで一番激しい曲で、Jackのシャウトするボーカルがかっこいいです。
Tune14は一転して、MegとJackのふたりでの弾き語り。

最近涼しい日々が続いていますが、ちょっと熱いロックで夏を先取りしませんか？