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- / ISBN・EAN: 0093624984290
感想・レビュー・書評
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かっこいい!2000年代にこんな王道ロックな音楽が流行るとは驚き。
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The Killsの先駆者はこのふたり組み、The White Stripes。
彼の4thアルバム「Elephant」
1. Seven Nation Army
2. Black Math
3. There's No Home For You Here
4. I Just Don't Know What To Do With Myself
5. In The Cold, Cold Night
6. I Want To Be The Boy...
7. You've Got Her In Your Pocket
8. Ball And Biscuit
9. The Hardest Button To Button
10. Little Acorns
11. Hypnotise
12. The Air Near My Fingers
13. Girl, You have no faith medecine
14. Well it's true we love no another
The Killsと比べると、ドラムはリズムボックスじゃないし
音も全般的に重厚。基本的にはブルースロック調ですごくシンプルな仕上がりになっています。
お勧めはTune01の「Seven Nation Army」。
イントロのベースが特徴のは一度聴いたらなかなか耳から離れないかっこいい楽曲です。
ロック調の曲が続いたあとのTune07の「You've Got Her In Your Pocket」は
Jackがアコギ1本で弾き語る楽曲もすっごくやさしい感じがしていいですね。
Tune13、14はボーナストラックですが、The White Stripesの
静と動を表しているような感じです。
Tune13の「Girl, You have no faith medecine」は
このアルバムのなかで一番激しい曲で、Jackのシャウトするボーカルがかっこいいです。
Tune14は一転して、MegとJackのふたりでの弾き語り。
最近涼しい日々が続いていますが、ちょっと熱いロックで夏を先取りしませんか?