- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988103310270
感想・レビュー・書評
-
夏帆がイイ。肩の力が抜けていて、
歌が好きだけど、自己陶酔型だったことを
物語の進行の中で、やっと知る。
自分の歌っている顔が、サケの産卵している顔に似ている
ということを、好きな彼に言われて、歌う意欲をなくす。
ヤンキーのゴリが、なんともいえない味を出し、
尾崎豊の歌を、合唱で聞くとは、思わなかった。
なるほど、そういう歌の変化球も、合唱のスタイルに合うかも。
ゴリに 説教される。
アイアム ふりちん。と叫ぶ 夏帆。
ふりちんになってから、夏帆は 歌うことの意味をやっと知る。
全員で、歌を歌うシーンが、イイねぇ。青春だね。
薬師丸ひろ子が、尾崎豊を歌うシーンも、存在感がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この頃みんな眉毛薄いなあ
-
2012年5月21日観賞。夏帆主演の青春合唱部コメディ。自分のルックスと歌唱力に自信を持っていたかすみは好きな男の子に「変顔」を笑われたことから自信を喪失するが・・・。夏の空気、まだ大人になりきらない女の子たちのすらっと伸びた肢体、白い夏服、黒いストレートヘアがまぶしい。時代錯誤な不良軍団などの突っ込みどころもあるが、すっと軽く楽しめる、悪くない映画だった。
-
主人公のちょっと痛そうな女子、あらー、夏帆さんだったんですねええ!
「海街ダイアリー」の時の彼女をみて好きになったのですが、随分と雰囲気が違ってわかりませんでした。
「天然コケコッコー」を観て、主人公が「うた魂」に出ていた少女だと気づき、検索したら夏帆さんだったという次第でした。 -
夏帆の初々しさ、良かったです。
感動の終盤。
可愛さもてんこ盛り! -
合唱の表情、仕草はなぜ過剰なのか?というもっともな疑問に対して、一生懸命にやるのはカッコ悪くない的なアンサーが良いのかどうか。技術的な話はほぼ出てこないので、主に夏帆の精神的な成長を眺める映画なのだけど、とにかく可愛いのでそれだけでも観る価値はあった。
-
青春が香ってくるような。合唱が好きなのでプラス。
-
ゴリたちの合唱団がいい感じ。ああいう風に楽しそうに歌う人を見ると元気が出るね。本番前の雰囲気とかコンクールの雰囲気とかも、すごいリアルでビックリした。懐かしいです。合唱のシーンはホント感動します。また合唱やりたくなりました。
-
普通におもしろかった。笑える。
自分も合唱がしたくなった。
夏帆かわいい。 -
学園部活もの。コメディ要素もちりばめられて、楽しい感じ。
ラストの合唱はなかなかジーンときた。歌って素晴らしい。 -
アイ・アム・フルチン!!!
Huluにて鑑賞。
「箱入り息子の恋」の夏帆出演作品をチェック中。
またしても良作に出会った。
最初は、恋する高校生が中途半端にギャグを織り交ぜる展開なのかと思ったら、途中からは真剣に合唱モードに入りましたね。
圧巻は、ガレッジセールのゴリ率いる湯川学院高校の男子だけの合唱部。「歌はハートで歌うんだ」がモットーの彼らが歌った
尾崎豊の「15の夜」は、迫力満点。スマホで観た私でもそう感じたのだから劇場ではおそらく「何かのコンサートか?」と圧倒されたに違いない。
格好は地方の「ワルガキ」なのに言っていることは、女子高生よりずっとまともで、大人びている。
ふつーならこの歳なら女子のほうが大人なのにな。男子はふつーエッチな妄想してないのに。
それにしても夏帆はかわいいねぇ、
地方の女子って感じで清々しい。
最後モンパチの「あなたへ」の大合唱は反則。
涙腺決壊シーン、み・の・が・す・な!!
【名ゼリフ】
・必死なっている顔に疑問を持つようなやつは一生ダセェまんまだ
・どっかの川でもさかのぼるの?
・アイ・アム・フルチン! -
1/3
-
「必死になっている顔に疑問を持つような奴は一生ダセエまんまだ」
全国大会の常連 七浜高校合唱部の荻野かすみは、
憧れの生徒会長 牧村から歌っている姿を写真に撮りたいと頼まれる。
了解したかすみだが、「面白い顔を撮りたかった」と牧村から言われ、
その変顔写真は生徒会新聞に載せられてしまう。
ショックを受け歌えなくなった かすみは退部を届け出る。
前半の天然なかすみの雰囲気から一転 鬱展開へ。
誰もがちょこっと心に思っている事かもしれないけど、
これって合唱やってる人には相当なトラウマになりそうなんだけど…。
最後は王道な展開で泣けます。 -
高校合唱部の青春映画。
ゴリさんが高校生役というのは、少々無理があるが、それでも熱く面白い。
祖父役の寛平さんが、これまた良い味だしてる。 -
夏帆がかわいいからなんでもいい
-
gleeを見慣れてしまうと地味な合唱シーンだと感じてしまいますが、尾崎豊やモンゴル800の合唱版は良かったです 合唱にすると必要以上にゆっくりテンポになることが不思議でした
-
高校生の少女たちのみずみずしさよ…!!!合唱ってずるい、感動しちゃう(ToT)「今から私真剣10代になるけどいい?」
-
最後の最後でいつも涙腺がぶっ壊れます。
音楽でお腹は膨れないけれど、心は満たされます。それでいいのだと思います。 -
青春映画。
こういう映画に共感できなくなったら嫌だな。
夏帆ちゃんは可愛いけど演技は相変わらずイマイチだなー。
天然コケッコーの時のようなこういう清純派みたいな役どころは若手女優誰もが通る道なんだろうね。
ゴリいなかったら普通すぎて面白くないし。配役した人すごい。薬師丸さんが良い味だしてて面白い。 -
青春x合唱もの。何となく見たらまあまあ面白かった。元ネタは、どうせ漫画か何かだろう、と思ったけどオリジナル映画らしい。主人公役の夏帆は子どもの頃から歌が上手くて、合唱コンクールでは全国大会にも出場する高校でソプラノのグループリーダーを任されている、という設定で、ソロのソプラノをやるんだけど、声量が全然足りてないのが不満。。。
-
合唱の練習で自分の声が目立つと言われ
一時期小さめの声にしていたのを思い出しましたよ
まぁ、結局歌うのが気持ちいいので
合唱コンクールではめいっぱい歌ってましたけどw
青春感動ものは、見終わったあと清々しい。 -
バカバカしいけど、一生懸命に合唱に取り組む高校生たち(ゴリはどうしても高校生に見えない!)に感動。
ああ、青春だなぁ。 -
Huluにて視聴。夏帆可愛い。。。いや~、唄うってホント~に最高ですね♪
-
この映画おもしろい!!
もともとおれがこういう音楽的な映画好きっていうのもあるけど、ギャグセンスあふれるノリが散りばめられていて声に出して笑えるww
これは笑いあり感動ありの物語ですねえ。
ゴリ率いるヤンキー学園の「15の夜」、「僕が僕であるために」は確かに心に訴えかけるものがありますね。歌はやはりソウルが大事です。たまにいるよね「うーん、、確かに歌うまいけど。。うまいだけだなあ」ていう人。うまいっていうのはそれだけですごいことなんですけど、やはりソウルに訴えかけてくる方が僕は好きですね。
まさかの「女神」さんのoh my little girlも良かったねえ。全然前半と雰囲気違くねww
合唱とかはあまりよくわからないし、よく合唱部が歌う曲はあんまり良い曲と思えないのが多いんだけども、やはり何かに一生懸命打ち込めるってのはいいよね。
基本的に合唱うまい人って、顔全体で表現するから、しばしばそれをネタにされてしまいますね。
確かに面白い顔してるけど。。少なくとも無表情で歌ってる人よりはカッコいいと僕は思いますね。
この映画はノリが軽いから、楽しく見れる。おすすめ! -
ふざけた映画だw