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本 ・音楽 / ISBN・EAN: 4988064130993
感想・レビュー・書評
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彼女がRihanaのUmbrellaをギター1本で歌うビデオがYouTubeで話題になった時に、その美しい声と姿(ビジネススクールで仲良しだったTaiwaneseによく似ているのであるー実際は日系ハーフのアメリカ人だそうだがー)に驚き、デビューアルバムを即購入したものの、CDではアレンジのせいかやや凡庸なPopsに聞こえてしまい、繰り返し聞くこともないままになっていた。ところが、同アルバムの日本盤(上記)が発売されてみると、acoustic version が大幅に追加され、初めて聞いた時の感動が蘇った。逡巡のとに日本盤を買い直し、改めて聞いてみても、やはりシンプルなアレンジの方が彼女の声の抑揚が断然引き立つように思う。本作のUSでのproductionは今も解せないが、ジャケ写まで日本盤の方が好みに合うのはやはり国民性なんだろうか。日本盤作成スタッフの仕事ぶりに感謝するばかりだ。アルバムには収録されていないが、YouTuneを探すとLinkin ParkやらBritney Spearsやら色々カバーしている。
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今年最も期待の新人、マリエ・ディグビーが満を持して日本盤リリース決定!!
あの、ジェームス・ブラントを一躍スターダムにのし上げたトム・ロスロックがプロデュース!
日本人の母親を持つマリエ・ディグビー。リアーナの「アンブレラ」をギターで弾き語りし、YouTubeに動画アップしたのをきっかけにブレイク!!
何と680万以上のPV数をたたき出したYouTubeからアクションを起こすという、「本物」の耳を持ったリスナーによるクチコミを見事にやってのけた彼女。
ジェイムス・ブラントの大ヒット作、『Back To Bedlam』をプロデュースし、Beckの「Loser」を世に送り出し、
エリオット・スミスの『Either/Or』『XO』『Figure 8』をプロデュースした大プロデューサー、トム・ロスロックがプロデュースした今作は、
ポップで心地よいアコースティック・サウンドが心をつかんで離さない!