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- / ISBN・EAN: 4907953026377
感想・レビュー・書評
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舞台劇的な2俳優の駆け引き。72年作品のリメイク。マイケル・ケインは前作で若い俳優の方を演じた。
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命を賭けたゲーム。登場人物や場面も絞られており、緊張感の在る作品。最後はやはり殺されてしまったのか…
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これはiine
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オリジナル作品は見てません。リメイクの本作のみ視聴しての感想。
正直にいうと、なんじゃこら、という感想。頭脳ゲームということで期待して見たのもいけなかったのかも。序盤から中盤にかけて、主人公の作家の家に刑事がやってくるところまではなかなか見ごたえはあったのですが、そこから先がヒドイ。セリフ回しがわざとらしいし面白くない。話していることが真実なのか、嘘なのかわからないセリフを主人公ふたりが延々と発し合う、という……。
しかも一番ダメなのは、ホモセクシャルシーンが多いこと。というか、この作品、ホモセクシャルな要素を入れる必要はまったくないよね??? コンゲームならコンゲームらしく、どんでん返しの化かし合いだけで魅せて欲しかった。
オリジナル作品もこんななのだろうか……。 -
一人の女を巡る夫(マイケル・ケイン)と浮気相手(ジュード・ロウ)の対決。夫は離婚を認める代わりに奇妙な提案します。真意が分からず先の読めない展開で89分があっという間でした。
マイケル・ケインとジュード・ロウの心理合戦は緊迫感がありましたが、もう少し遊び心があっても良かった気がしました。ハイテクな舞台を活かす演出が無かったのも残念なポイントでした。
ラストの濁しは折角の知的ゲームを台無しにした印象。キッチリと締めて欲しかったです。 -
探偵サスペンス。劇団四季もやっている。
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二人芝居の形で描かれるミステリ。
主役二人がとても力強い。
ミステリとしては「二人芝居」だという時点で
トリックは破綻している。
舞台劇からわざわざ映像化する必要は無かった。