二十日鼠と人間 [DVD]

監督 : ゲイリー・シニーズ 
出演 : ジョン・マルコビッチ  ゲイリー・シニーズ  シェリリン・フェン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2008年9月5日発売)
4.35
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  • 本棚登録 :43
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142683922

二十日鼠と人間 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ☆8

    2002年 視聴

  • 先日読んだ本の映画版。本ではハッキリ言葉にされていなかった核心が、字幕でハッキリと顕わにされており、とても分かりやすいアレンジ。
    ただし、本ではそうした言葉を使わずに表現するために、同じシーンが繰り返し描かれたり、さまざまな伏線があったりと様々な工夫が凝らされているので、そうした面白さを味わうには、映画だけでは不十分。人物描写も、本よりは個性を薄め、テーマがより際立つよう作られている、という印象を受けた。
    もちろん、仕事の様子や生活ぶり、服装や風景など、映像ならではの情報は、とても興味深い。個人的には、読後に観る、という順で正解!という感想だった。

  • <ネタバレあり> 

    知能が低くて怪力の男レニーと、レニーと共に農場従業員を転々とする男ジョージ。

    労働者ふたりでつるむ事は、現代の日本にもありそう。
    おじいさん、黒人労働者、飼い犬、個人的にはこれらの話しや、くだりがツボだったが、他にも、色々な人物と生い立ちがある。

    最後、ジョージは、おじいさんが果たせなかった責任、役目、何というかを果たした。

  • なんとも言えず、
    考えさせられる映画。

    精神的・身体的・社会的差別の中で、
    生きてきた二人。

    二人が犯した罪は、
    罪として紛れもない事実だけど、
    罪を犯さざるを得なかった背景を考えると、
    仕方がなかった、とも思えてくる。

    この映画を観終わって、
    ふと陪審員制度のことを考えてしまった。
    有罪か無罪かを判断するだけのアメリカと違って、
    日本は量刑まで陪審員が決めるんですよね。

    と、この映画と似たような事件ももちろんあるわけで、
    もし自分がその時陪審員だったら、
    どう判断を下すんだろう・・・。

    日本の現状では、量刑まで陪審員が決めるのは、
    まだまだ問題が山積と言われてるけど、
    ほんとそう思います。
    量刑は、プロの法律家に決めてほしい。

    一度は観てほしい映画です。




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