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- / ISBN・EAN: 4527427641532
感想・レビュー・書評
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不要なひと言から大臣の意志を奪われた男の悲運……いや、痛快な物語かもしれない。三カ国の合作でフランス、イタリアはわかるのだが、ロシア?この洒落た作品の中のどこにロシアという国が存在しているのだろうか?あえて言うなら女房を奪い逆にその浪費のせいで身の破滅に追われた男と、大臣の後釜に座りすぐに陥落の憂き目を追った後任の大臣にロシアを感じたくらいだった。
「ここに幸あり」
https://www.youtube.com/watch?v=Gj2m53ZorSM
でも、どう考えてもイタリア映画のようにしか思えないんですよね~。とにかく主人公のヴァンサンのもてることもてること!最後は関係した女性がテーブルに並んで一家団欒?笑えます。
この作品を見ると本当に友人たちがありがたく思う。そしてともに酒を酌み交わしたい。忙しくて心を亡くしてしまうようでは人間はダメだということを教えてくれる。そして母親の未来永劫の愛までも!いい作品です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日常のなかで感じられる幸せみたいなのがよくできている映画。好きだ。
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何気なく借りたけど、すごく好み。
このとぼけた感じ、クセになるなぁ。
話の起伏やアクションの少ない淡々とした映画って、ちょっと退屈になるけど、俳優自身の味わいや監督の感性が直に伝わってくるので見るのは好き。
この映画もそう。じわじわっとくる。 -
フランス映画は、ダメだな〜。
大臣がダメになった話で、
他にあまりないストーリーだから良いけど、
話が突然進む。う〜ん。。。 -
ファンタジー。
景色が綺麗で癒される。
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『五月のミル』のミシェル・ピコリがおばあさん(!)役。
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2008.11