ぜんぶ、フィデルのせい [DVD]

監督 : ジュリー・ガヴラス 
出演 : ニナ・ケルヴェル  ジュリー・ドパルデュー  ステファノ・アコルシ 
  • ギャガ・コミュニケーションズ
3.56
  • (21)
  • (41)
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  • (5)
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感想 : 54
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4571147373525

感想・レビュー・書評

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  • フィデルはカストロのこと
    共産主義にのめり込んだ両親のせいでアンナの生活が変わっていく
    けどだんだん順応していく

  • フランスのかわいい映画^^

  • 最初はコメディーかと思ったけど、実際見てみると一人の女の子の成長の物語。
    両極端な思想に振り回されながらも、それを自分なりに理解して自分が正しいと思うことを発言できるようになっていく姿は、大人が見ても考えさせられることが多いです。
    時には大人の矛盾を突く発言をしたりして、ドキッとさせられる場面も。

  • ミッキーってファシストなのか…。
    っていうぐらい歴史に不勉強の為、半分ぐらいしか内容を理解してなかったけれど、主人公のアンナの発言はそんな知識を必要としないぐらいシンプルかつストレート。
    胸にぐさぐさきました。

    個人的にイデオロギーって自分の考えを確立するために他の思想を排除する態度をとるので苦手なので、アンナのみんな間違える、完璧な人がいないという台詞にほっとしました。
    間違えない人などいない。けれど自分がこう考えたことは間違っていないと思う。
    矛盾しているけど、これが“選択すること”なんだなぁと思いました。

  • 1970年、パリに父母と住む9歳の少女アンナだったが、
    スペインの伯父が亡くなったことから父フェルナンドは
    祖国の為に行動したいと考えるようになる。
    生活の変化に不満をもったアンナは、
    キョーサン主義も、カク戦争も、生活の変化も
    全てフィデル(カストロ)のせいだと思うようになる。

    子供目線で見る1970年代の社会、そしてアンナの成長を感じられるのが良かったな~。

  • 彼氏と観ました。
    フランス映画
    洋服とか家具のセンスがもう、可愛すぎる。
    内容は重く、難しかった。
    キョーサン主義やチューゼツのおはなしです

  • 主人公の女の子が、環境の変化に流されないで、自分の価値観を持って成長していくようすがすばらしい。

  • きょうだいがひたすら可愛い

  • 突然父と母が共産主義者になって今までの生活が急変。そのことに対してなかなか受け入れられずに反発するアンナちゃん。私も彼女と一緒に勉強しました。
    大好きな宗教の授業を受けさせてもらえなくなっても、知らない人たちが大勢集まる家に住むことになっても、白雪姫もミッキーも読めなくなっても、小さな子供のアンナには、反発と言っても、節電でしょ、と電気を細かすぎるくらいこまめに消したり、ボイラーのスイッチを切ったりするくらいしかできない。そして、彼女なりに、今、何が起こっているのか、どうして自分の父と母はこんなことをしているのか、ということを理解しようとする。
    そんな奮闘する彼女の姿がとても頼もしかった。

  • 主人公の女の子のムッツリ顔が可愛い

  • 主人公の女の子のムッツリ顔が可愛い

  • 主人公の女の子がかわいかった。

  • 可愛い子ども視点で可愛くないものを見る映画

  • まず、主人公とその弟がかわいすぎる。
    特に弟は、もう天使!!

    服装やインテリアのさりげない配色がすごくキレイで、さすがフランス映画。

    ということでヴィジュアル面は文句なし。


    カトリックの学校に通い、それなりに裕福に暮らしていた生活が一変、両親が共産主義者として活動をはじめ、宗教の授業が受けられなくなったり、見知らぬヒゲ男たちが家に出入りしたり、質素なごはんになったり・・

    そんな変化に流されず、変化をもたらした思想をきちんと知ろうと、臆さずに疑問を正面からぶつけるアンナ。
    彼女の姿勢はすごく立派なのに、彼女の疑問にきちんと向き合える大人が少なすぎる。

    弟は弟で、ピリピリした家族を少しでも以前のように和まそうと、変化を受け入れようと、彼なりにがんばってる。


    子供はいつも大人の勝手に振り回されるけど、
    子供は思ったより強い。

    ちょっとサウスバウンドを思い出した。

  • 2006年
    製作国 イタリア フランス

    まるで私の昔の頃を見ているようだった。両親は共産党で、タバコがモクモクした中でひげのおっさんたちと討論をしまくり、
    私はわけもわからずそれにつきあわされた。デモに嫌々参加させられたり、うちが選挙の会場になったり、車の中で何時間も待たされることもあった。
    それも全部未来のため、未来の子どもたちのため、世の中のため。
    私にはそんな両親たちをあまり理解できなかったし、あの頃もすごく嫌々付き合っていた。今も彼らのような活動はしていない。
    でも、考え方は間違えていないと思っているし、彼らが間違ったことをしていたとは思っていない。
    正しいんだけど、今の世の中はどんどん逆になっているから、ああいう親に育てられたら生きていくのは本当に難しいんだ。
    普通の社会になじめないから。
    アンナなんて突然両親が変わったから、すごく戸惑っただろう。よくわかる。

    政治的で左翼的な映画づくりで有名なギリシャ出身・フランスの映画監督・脚本家コスタ=ガヴラスの娘、
    ジュリー・ ガブラス監督初の長編劇映画・フィクション作品

    なるほど、監督はコスタ=ガヴラスの娘か。この映画はまさに左翼主義者の娘が作っただけあり、すごく的を得ていると思った。


    思わず弟にメールでこの映画を見たか?と連絡してしまった。

  • タイトルや、ジャケットのかわいさから
    「ロッタちゃん」だとか「ヘイフラワーとキルトシュー」的な甘くて可愛い系を期待してみたら痛い目に合います。
    これがなかなかの社会派...。

    いや、社会派、って程でもないのか。
    とりあえず、今までの生活が一変して最初は反発し、乗り越え、少しずつ受け入れていく9歳の女の子のお話。
    最初と最後で世界の広さが全然異なって、9歳目線のはずなのになんだか自分の世界もちょっぴり広がった感あり。

    ”ぜんぶ、フィデルのせい”という甘い邦題が、
    なんだか最初は客引き狙いのように感じたのですが
    観ている間中、「おお、こりゃぜんぶフィデルのせいだ」と思わざるを得ない(笑)
    なかなか絶妙な命名だったと思います。
    グッジョブ。

    しっかし、小学校の制服とか鞄とか机とかペンケースとかがカワユス☆
    ええ、ええ、甘くて可愛いだけの映画だって本当は好きです。

  • 子供の目を通して、
    まろやかに思想の対立が描かれていた。

  • 70年代のフランスが舞台。

    ミッション校に通うアンナ。父は弁護士、母は雑誌記者、バカンスは祖父母の居るボルドーで過ごすお嬢様。
    ある日、両親が共産主義者になってから生活が一変する。

    親にふりまわされて、友達と離れて、、
    でも、親にも教師にもクラスメイトにも正面から向き合っていくのがアンナのすごいところ。
    「パパは人マネと団結の精神を間違えないの?」

    そして弟のフランソワがいちいち可愛い。
    「アカくてヒゲがあるのはサンタクロースだよ」

    チリのおみやげ?を渡されてるときと、図書館の中での姉弟の服装がめちゃ可愛い。

  • 大爆笑してしまった^^
    すごく面白い~!
    主人公はすっごく可愛いし、子供の視点で描かれる大人の世界って不思議ですよね~!

  • これは「自分の頭で考える」ということを学ぶ、という意味ではいいのかもしれないけれど、やはり両親のイデオロギーには幼い子どもは逆らうことはできないので、どうにもラストに爽快感を持てないでいる。
    良い映画なんだけど。
    子役二人の衣装が素敵。

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