僕の彼女はサイボーグ [DVD]

監督 : クァク・ジェヨン 
出演 : 綾瀬はるか  小出恵介  桐谷健太  鈴之助  吉高由里子  阿井莉沙  佐藤めぐみ  斉藤歩 
  • ギャガ
3.11
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  • (69)
  • (40)
本棚登録 : 858
感想 : 192
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427641860

感想・レビュー・書評

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  • 綾瀬はるか、かわいい~!
    めっちゃ可愛くて気の強い女の子が主人公をブンブン振り回すお話し。
    SFの破綻が気になるけど、とにかく綾瀬はるかの可愛さが最高潮なので、そんなことどうでも良くなってしまう。

    テレビ版・CSノーカット版の両方観たけど、テレビ版の方がすっきりしていて観やすかったな。

  • 綾瀬はるかは、かわいいね。韓流っぽいつくりだなーって思ってたら、監督やっぱり韓国人でした。しかし、TVで見たんだけど、震災のあったこのタイミングで、これ放送する?

  • こういうの好きです。って思った。
    ずっっっと前から・・・気にしてましたっていうやつ。
    現実味が無いけど・・・。原作 漫画だから・・・。

    漫画の方が感動するのかな???


    綾瀬はるかが可愛かった。

  • 予想以上に暗かった。
    ディザスターものは苦手です。
    ドラゴンヘッドを思い出した。

  • テレビ放送にて。ストーリーは可もなく不可もなく。綾瀬はるかがとにかくかわいい。他の方のレビューにもあったけど深夜とはいえ今年放送するのはどうかと思う。不謹慎とかではないけど、映画の世界から現実に戻されちゃった。

  • 綾瀬はるかちゃんは、やっぱり可愛い!!
    そして、ダメダメ恵介さんが、時折見せる男らしい一面。
    格好良すぎや!

    終わり方が切なかったなぁ。

  • 冒頭が意味わからなくて「???」と思っていたけど、ラストを見てあーなるほど、となった。でも導入部分でもうちょっと引き込んでほしかったな。
    ジローの故郷に帰るシーンは必要なかったかも。何が起きてるのか理解できなかったしちょっと長く感じた。
    ここは日本…なの…?って感じる部分があったのは、監督が韓国の方だったからかな。
    綾瀬はるかがすごくかわいい。サイボーグ役似合ってた。
    でもこの映画を今年テレビで放送する気がしれない。知ってたら観てなかったかも。

  • 試写会で見ました

    これはおもしろいです! 見る前から(笑)

    だって「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」の韓国のクァク・ジェヨン監督が
    日本人キャスト・スタッフを使って作った作品

    なんで日本映画で、オール日本人で、監督だけクァク・ジェヨンなの?!
    と思ったら以前ゆうばり国際映画祭で
    監督と日本のプロデューサーが意気投合して
    一緒に映画を作ろうという話になったんだそうです

    映画祭ってこういう出会いがあるからいいですね

    なのでスタッフ・キャストは日本人
    監督と脚本はクァク・ジェヨンというおもしろい組み合わせの映画ができました

    なかなかおもしろかったです

    男性の友人が
    「最初のデパートのシーンで持ってかれた」というのがよ~くわかるというぐらい
    綾瀬はるかがすっごい可愛いです!
    スタイルも抜群だし、すっごい綺麗で魅力的です

    そして小出恵介がチャ・テヒョンにそっくり(笑)
    雰囲気が似てる~

    脚本も監督だからほんと監督らしい作品
    そして日本の役者で、日本の技術で、おもしろいな~
    なんかそのへんの詳しいこと知りたいから
    劇場公開になったらパンフレットを買おうかな

    内容はサイボーグとの恋とタイムスリップ
    タイムスリップものってむずかしい
    本広監督の「サマータイムマシンブルース」にしても
    ジェイの「言えない秘密」にしても
    つじつまを考えると、アレ?って思う

    これも、えーと、こっちがサイボーグでこっちが人間で
    えーと、ここで過去を変えると
    未来が変わるじゃん!とか思って
    ちょっと頭がこんがらがってしまいましたが
    まあ深く考えずに
    私は「時空を超える愛」がだ~い好きなので
    ウルウルして楽しめました
    おもしろかったですよ(^^)
    CGもすごかった!

    う~ん
    こういうコラボ、これからいっぱいあるといいなあ
    こういう試みは大賛成です♪

  • この作品が、いわゆるSF・・・すこしふしぎなお話(藤子F不二雄)のジャンルに属することは言うまでもないが、ぼくはこの物語が、パラレルワールドを作り出したために産み出された災難をサイボーグとともに凌ぐうちに、彼氏と彼女の関係になっていく、といったお話だと想像した。

    しかし、実際はタイムマシンによって起こるパラレルワールドをモチーフにしたピノキオの物語。
    つまり、ゼペットじいさんであるジロウが作り出したサイボーグが本物の人間になるまでの物語だからだ。

    これは実は正しい。

    2133年の彼女はサイボーグの彼女の記憶を追体験し、まさにサイボーグの彼女の記憶とともにジロウと出会うのだ。

    だから2007年に現れた2133年の彼女の言動は、でなければ意味不明となる。

    だから、東京大地震の中に現れた2133年の彼女は、人間となったピノキオなのだ。

    つまり、タイムトラベルによるすり替えで、結果的にピノキオは人間になったことになるのである。

  • 綾瀬はるかが可愛すぎる。

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著者プロフィール

郭在容 1959年、韓国生まれ。映画監督・脚本家。『猟奇的な彼女』で、日本のみならず世界的な評価を受け、一躍人気映画監督となった。その後、『ラブストーリー』、『僕の彼女を紹介します』、『僕の彼女はサイボーグ』など精力的に活動している。また『僕の彼女はサイボーグ』では日本映画に挑戦し、話題に。また『更年奇的な彼女』では中国で記録的な観客動員数となり、アジアを代表する映画監督として活躍している。

「2017年 『風の色』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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