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Amazon.co.jp ・音楽 / ISBN・EAN: 4529123000651
感想・レビュー・書評
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Xのシングル「紅」の購入に始まり現在ではプログレデスに傾倒している自分はロックを聴き始めて20数年経つが、そうした様々な音楽遍歴の末に終着駅に到達したという感想さえ持たせる作品である。ロックが細分化を重ねて数多のジャンルを創り出した結果、己の嗜好から特定のジャンルに固執するようになったリスナーも少なくないだろう。私もそんな1人と言えるが、その事実は各ジャンルにおいても音楽が飽和状態である事を示している。かつてアーティストの数が圧倒的に少なかった時代には、ヴィジュアル系だろうがパンク系だろうが何でも分け隔てなく聴いていたものだった。それを幸せだったとは思わないが、今では意味のある事だったと思える。つまり今、殻に閉じ籠もってしまった近年の自分を恥じ、ヴィジュアル系という俗称からはもちろん、ロックの殻さえも打ち破った彼らに敬意を表している。彼らにとっては歩んできた道を再確認しながら、ロックのあらゆる可能性を探求する作業ではなかったか。その生易しくなかったであろう作業に勝手ながら20数年分のシンパシーを感じている次第だ。漆黒の闇の中をUROBOROS(魔獸)が息を潜め、時に暴れ狂い、凄まじい程の狂気を発している。その静寂と狂気は海外のアーティストが纏うオーラとは異なり、妖気ともいえるような日本的な匂いに包まれている。海外において高評価を得た理由は、その斬新さが起因している部分が多いのではないか。特にボーカルの京の変幻自在な声による表現力は素晴らしく、ここまで負の力を発せられるヴォーカリストはそうそういないと思われる。彼らの個性と培ってきた多様性が絶妙な化学反応を起こし、見事に昇華した傑作であると思う。「UROBOROS以降はどうすればよいのか」という議論さえ出るかもしれないと思う程だ。
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一応プログメタルに入れてみたけど、メロディック・デスでもあるしデスメタルでもあるし、叙情的な官能バラードもあるしジャンル分け不可。しかし全曲名曲の超名盤。
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この一枚が持つ、作品としての重さは未だに図りきれない。
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攻撃的な曲が目立つなか、コンビニやとぐろなどメロディのきれいなものが際立っています。
特にVINUSKAは、泣ける美しさ・ちょっと怖い雰囲気・頭ふっとぶ激しさ、といったDIRらしさが詰まった1曲。 -
壮大過ぎて初めて聞いた時は聞けなかった。
二曲目を乗り越えれるかどうか。 -
為了簽名,
這張我在米國THE ROSE TRIMS AGAIN tour上買了兩次XD
一張上有Shinya和Die的簽名,
另一張是薫和Die♥ -
悟りの境地へ。
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どんどん高くなるキーw
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ジャケット通りの内容でした。正直拍子抜けしましたが、失望したわけでは断じてありません。
京の歌声と心夜のドラミングが多彩で度肝をぬかれました。かなりマイナーな感じですが。
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