羊たちの沈黙 (特別編) [DVD]

監督 : ジョナサン・デミ 
出演 : ジョディ・フォスター  アンソニー・ホプキンス  スコット・グレン  テッド・レヴィン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.14
  • (193)
  • (210)
  • (96)
  • (12)
  • (1)
本棚登録 : 966
感想 : 140
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142699527

感想・レビュー・書評

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  • 「根本に目を向けろ、答えは簡単だ」


    ゴルトベルク変奏曲、好きなんですよね。
    何かのBGMで聴いたのがきっかけだったはずだけど、なんだったか…。

    ハンニバル・レクターと言えば色んな作品でオマージュされてるし一度は観てみたいと思っていました。
    なるほど、面白かった。
    レクターのキャラクターの魅力が凄まじい。
    クラリスの指に触れるシーンは印象的。
    一連の脱獄シーンも。
    スリラー映画とはこういう物か…。

    でもクラリスがレクターの文章を見つけられなかったのは不自然な気が。

  • <ストーリー> (Amazonより)
    女性を誘拐し、皮を剥いで殺害する連続殺人事件の捜査を任命されたFBI訓練生のクラリス。彼女に与えられた任務は9人の患者を惨殺して食べた獄中の天才精神科医レクター博士に協力を求め、心理的な面から犯人に迫ることだった。レクター博士は捜査に協力する代償に、彼女自身の過去を語らせる。息詰まる心理戦の果てに導き出された答えとは──?






    ずっと昔に確か観たと思うんですが...
    ジョディ・フォスターもレクター博士も覚えてるんですが ストーリーは全く思い出せなかったです。
    こういうグロいのは割と好きで若い頃よく観ていました。
    ラストまで見入ってしまいました。
    シリーズ化されてるようなので 続編も観たいです。

  • 大好きな映画!
    レクター先生とクラリスの関係が好きで好きでたまらん…
    グロ耐性があんまりないので目をふさぎたくなるようなシーンはちょっと辛かったです。
    アンソニー・ホプキンスの怪演っぷりが見事。

  • ジョディフォスターがひたすらに美しい映画であった…若い。クラリス綺麗。知的美人と童顔的可愛さの混じる、日本人も好きな顔だよな〜
    レクター博士は怖い、が、最後のクラリス危機一髪のときはレクター博士助けにきて!とか思っちゃったので自分が恐ろしい。指が触れ合うシーン好き。
    クラリスも自覚していなかった?幼少期のトラウマ、羊の鳴き声、をレクター博士が見抜いたということなのかな。羊を助けられなかった自分、強くて正しい自分でいる為に、クラリスはFBIに入ったのだろうなー。
    男社会の中のクラリスが強調されるシーンがたくさんある。

  • この怖さ!落ち着かない気持ち悪さ!
    うひゃー、怖い怖い。面白い。
    とはいえ、この手の話はどんどん出て来ているから今見ると少々古く見える部分もあるかもしれない。

  • 何回見ても怖くて面白い

  • TOHOの10時からのやつで。

    はじめてみたんですけど、
    面白すぎる。

    いろんな映画がこの映画の影響を受けている気がした。

    これまで怖そう、グロそう、という先入観で敬遠していたのですが、
    それほどでもなく、

    とにかくレクター博士が魅力的すぎる。

    ダークナイトのジョーカーかっこいい、とか言ってる場合じゃないでしょ。

  • アンソニー・ホプキンスのすべてを見透かすような目つきは鳥肌モノ。レクター博士という、劇中の人物に完璧になりきっている。そして、隅々にまで行き渡る恐怖。これこそ真のサスペンスといえる。まさに最高傑作。

  • 思ったより怖くなかった
    レクター博士が人気なのわかる
    理解できなかったからもう一度みる。

  • 怖かった〜。もう二度と観たくない(褒め言葉)。
    Dr.レクターのアドバイスでクラリスは連続殺人犯に接近するも。

  • あまり盛り上がりがない映画。女優さんが綺麗で魅力的。続編もこの方にやっていただきたかった。

  • 続編がみたくなる。

  • こういう猟奇的なのは好かないなー。話が入ってこない。猟奇犯罪というテーマとかグロい画と、物語の本質とか映像の美的センスとかをうまく別々に割り切れない自分の見方に問題があるんだろうけど…
    正義の主人公の様でいて闇を抱えるクラリス捜査官と、理性と狂気を超越したハンニバル博士の歪んだバディものとか、そういう見方が面白いんだろうけどねー。

  • 誰もが名前は聞いたことある、有名作品ですよね。最近、Twitterでこのシリーズものをよく見るので、気になって。これが一番最初のシリーズらしいですね。

    内容は、サスペンスありミステリーあり、アクションあり。脚本がよく出来てて、伏線の張り方がほんとに素晴らしい。あと、精神科医であり猟奇的殺人者のレクター博士が人気ですね。確かに怪しい魅力たっぷりですが、あまりにも人気なので物凄い期待をしてみたら、思った程ではなかったかな~というのが正直な感想。ただシリーズものなので、今後の活躍に期待したいですね。一応、全部見てみようかなぁ。

  • 正に外道!!人の皮を被ったケモノ。

    タイトルに込められた真意とは‥。

    ハンニバルシリーズの第一作目。
    FBI研修生の主人公クラリスは、いきなり難事件の犯人をプロファイリングする事に。
    あまりの残虐性に一切の糸口が見つからず、終身刑である犯罪者レクター博士に相談する。

    サイコパス(猟奇殺人鬼)という言葉が流行ったきっかけとなる作品です。
    ジョディフォスターがとても美しいですね。

  • ぐろくて怖い。

  • 主役二人の奇妙な雰囲気にどうしてか惹かれる。

  • この映画、ホンマ何回観ても面白いわ。いやホンマに。

  • 何かまた観たくなった。
    初めて観た時の衝撃を覚えている。
    怖い話だと思ったのに、よくできたサスペンスで驚いた。
    そしてレクター博士のあらがえない魅力。

  • アンソニー・ホプキンスの存在感がすさまじい。狂気をおびてるんだけど紳士。

    二人の指が一瞬触れるシーンが好き。

    ビルの家に侵入したクラリス、まだまだ実習生な未熟さと純粋な正義感があらわれてる。

  • 今になって初めて見たw
    おもしろかった!!!!!!!!!!

    ハンニバルがもう一度見たくなった。
    昔見たときは長くて暗くてグロいだけの映画だと思ったけど
    今見ると楽しめそうwwww

  • 何度見ても面白い
    ストーリーが面白い、アンソニーホプキンスがはまり役だし、ジョディ・フォスターが知的さと可愛さの折り合いがちょうどいいと思う

  • 後続のサスペンス作品に影響を与えた、という観点からみれば現代映画ではNo.1じゃないかと思う。
    この映画の端々に散見される有名シーン、特に博士に謁見するシーンと逃亡するシーンは映画・漫画・アニメのジャンルを問わず多くの作品で参考にされている。
    それだけに後続の作品を先に見てしまった現代っ子(自分も含め)には少し物足りないかもしれない。

    悪役として人気を博す、いわゆる"ピカレスク"(使い方としてちょっと違うけど)としても本作の"レクター博士"が代表的存在なのではないだろうか。
    続編"ハンニバル","レッドドラゴン","ハンニバルライジング"もどれもクオリティが高くてオススメ。

  • 何度も観たくなるような映画。

  • テンポよく進み、随所に恐怖や不安を煽るような部分があるので最後までドキドキしてしまった。
    クラリスを中心に展開していくのに、レクター博士の異常な存在感が圧倒的。すごい。
    クラリスとレクター博士が質問しあうシーンが好き。

  • ちょっとグロテスクな事件を取り扱ってる映画なので、ずっと観れなかったんですが、少し年を取ったせいか、割りと観れました。
    と言うか、グロテスクなのよりもキャラ萌えの方が勝っているかもしれない…。(笑)
    レクター博士怖いけど、私が好きになるタイプのキャラクターです。

  • レクター博士がいうように、人間の負の部分はその人の核で、映画で人間の根源を知る昏い喜びを感じた

  • そりゃみんなが見ろっていうよね。楽しいもん。
    いまさら見てもはまるわ。

  • ○日本語字幕
    ○日本語吹き替え
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    色褪せない名作。

    クラリスとレクターのファーストコンタクトのシーンが好き。

    特典映像が観たいが為にレンタルした。
    カットされた各シーンは、カットも納得なシーンが多かった。
    特典映像として観れたから幸せ。

  • 評価が高いわけだ
    アンソニーホプキンスの演技が素晴らしすぎる

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