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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4988142699626
感想・レビュー・書評
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戦ってる相手と敵は違う
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ベトナム戦争を描いた大作。
昨日観たフルメタルジャケットとは対照的に、ジャングルでの戦闘シーンが印象的。
地獄と呼んでいる通り、戦闘以外にも、ドラッグ・虐殺・レイプ・内輪もめなどがありありと描かれており、ベトナム戦争がアメリカにとって望まれていないことが十分にわかる。
また、オリバーストーン自身の体験に基づいた作品であるため、非常にリアリティがある。
余談だが、ウィレム・デフォーのかっこよさが光っている。 -
ものすごい映画で、きっと本当にこんな感じで、
この人が描いているベトナム戦争は限りなく本物に近いんだろうな
と思ったけれど、最後のクリスの態度に甚だ納得がいかない。
お前、もっと落ち込めよ。
と思った。
でも、それは私が実際はきっとそう思うだろうと予測したからだけど、
本当に本当は、そんな善悪の判断よりも、
あそこから解放される安心感と快感の方が大きいのかも知れない。
バトルロワイヤルっていうけど、これはマジバトロワだと思った。
笑えない。
人間ってほんとバカとかしか言えない自分にうんざり。 -
凄すぎて言葉にならない。戦争への愛と憎しみが溢れている。
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ベトナム戦争の”本当”を描いた作品。戦争についてコメントするのは気が引けるが、一般的な倫理観(良い悪い)では割り切れないものがあるのは確か。前線で戦う兵隊(どちらの国も)は恐怖に怯え、指令と倫理観と自分の命を天秤にかけられるはずもなく、自らを守るために殺戮を繰り返す。こういう姿を映画を通して観るまでもなく戦争には反対だが、有事の時に国を守るのは誰かという問題は常にある。歴史を学ぶと、自国を自国民が守らない国は必ずと言っていいほど滅びている。だからと言って、国民全員が戦争に行くのが正しいとも思えない。ただ、戦争が貧困ビジネスに組み込まれないことを切に願う。そんなことはあってはならない。
タイトルの「プラトーン(プラトゥーン)」は、軍隊の編成単位の一つで、30名から60名程度で構成される小隊の意味。学校建築のクラス編成の方式のひとつに「プラトゥーン方式」というのがあるが、そのプラトゥーンのこと。
ベトナム帰還兵であるオリヴァー・ストーンが、アメリカ陸軍の歩兵であった頃の実体験に基づき、アメリカ軍による無抵抗の民間人虐殺、米兵たちの間で広がる麻薬汚染、仲間内での殺人など、現実のベトナム戦争を描く。
<あらすじ>
1967年のベトナム。クリス・テイラーは自分と同年代の、しかも少数民族や貧困層の若者が次々と徴兵される現実に憤りを覚え、大学を中退して陸軍に志願、ベトナムにやってきた。しかし戦場の過酷さは彼の想像を遥かに超えるものであり、現地に配属された当日に自身の決断を後悔する。テイラーはカンボジア国境付近のアメリカ陸軍第25歩兵師団に配属される。 -
1986年公開。ベトナム戦争の前線を描いた作品。
正義とか悪とかもうそういった次元ではない何か。 -
戦争ものって、ほとんど観ません。だって、行く末があまりにもわかるから。みなが正当化するしかない殺人の墓場であるから。
この作品を観て、「おもしろかった」という人はいないと思う。
何故ならば、この作品は単なる暴力的な戦争映画ではないからだ。
戦争なんてね、行った人にしか分からないんだよ。
どれだけ映画で「恐ろしさ」なんかを伝えたって、実際に体験した人間の言葉の重みになんか敵わないんだよ。
それがまざまざと伝わる。
戦争は狂気を膨大させる。
人の死を安くさせる。
人は元来、うめきながら生き、あっさりと死ぬものだ。
誰もが正義で誰もが悪なのだ。「勧善懲悪である」として書かれたかのような二人ないし三人の軍人がいるけれども、彼らはそれぞれの正義(正当化)を貫こうとしただけだ。 -
ベトナム戦争を、新兵の視点から見た戦争映画
ある部隊に生じた亀裂により、味方同士が殺しあうことに・・・
アメリカがかかえた問題に、一石を投じるような渾身の一作といえる骨太な作品 -
実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった……。アカデミー作品・監督賞受賞。
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2009/10/13視聴
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すごかった。リアル。
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