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- / ISBN・EAN: 4988105059108
感想・レビュー・書評
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こういうベタな映画もいいですね。
「釣りバカ」も終わっちゃったので、シリーズになってくれたら嬉しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ザ、日本の映画って感じ。
なんか築地が極道みたいな雰囲気だったけど、本当かいな -
次回へ続く…という終わり方。
何も考えずサラッと観られる。 -
ノーマークでしたが、見てみたら、いい!
普通の人の話で、アクションとかもないけど、
それがいい。人情ものです。
それにしてもこの大沢たかおはカッコイイ。 -
泣いてもーたー( T_T)
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ベタすぎるストーリーだけど、終始爽やか!なんと言っても大沢たかお演じる主人公がいいやつすぎる!下町人情、いいです!
【レンタル】 -
なんともオールドファッションなつくりの人情映画。いつの時代の話だいと思うが、できるだけ平易にという映画作りがコンセプトのようで、水戸黄門が古いと悪く言ってもしょうがないのに似ている。
それにしても、「食事の前に「いただきます」というのは、命をいただくことなのだ」というのが貴重な教えだったり、異母兄弟の悲劇で泣かせたりなんともな出来だ。
≪釣りバカ日誌≫の西田敏行が60歳なんだそうで、もっと若い人を起用したシリーズとして立ち上げてるよう。
柴又に次ぐ東京での下町スポットとして築地に目をつけ、大沢たかお、田中麗奈の主役に伊東四朗、伊原剛志、柄本明、 大杉漣といった実力派で脇を固める。
それに、気が短いの長いといった落語の世界のような人物を配すれば下町ワールドが完成する。そうした場の完成が目的でそれさえできれは話のほうはテキトーだったりご都合主義だったりしても気にしない。でもって連作がきく。
一方「日帰りグルメきっぷキャンペーン」など映画以外のところでパブリシティを広げていく。
映画の内容はたいしたことないが作っている人はかなり周到な計算をしていて、そのしたたかさは面白い。終わったら「シリーズ化決定」なんて案内が出る。そりゃそうだろうそのために主役の二人は結婚しない。
面白かった点は二点。雨が打ちつけるガラスごしに部屋の二人を撮っていたのがそのガラスをカメラが素通りして中に入っていく。この種の映画でこういう手法が出てくるとびっくりする。また効果的だ。
音楽が本多俊之というジャズの人なので、全編軽いジャズが流れる。これも新鮮でしたね。あってるかどうかはよく分からないが。 -
いいんだけどね。
伊原剛志さん主役じゃないから。
2作目も決まってるみたいなので、次に期待。
秦基博が歌う主題歌「虹が消えた日」は映画の世界観を見事に表現。
エンディングの築地の青空に突き抜ける歌声が爽快!