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- / ISBN・EAN: 4988126206253
感想・レビュー・書評
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SAW シリーズの中でも初期三作は出来がいいですよね。
一作目がソリッドシチュエーションなる言葉を生み出す様な衝撃的な作品でした。
けど登場人物が犯人を入れても三人でしたからね。
第ニ作目の本作は、視聴者側としては、まだこのシリーズが何処へ向かうのか?分からない状態での公開でした。そして結果、見事にこのシリーズは、圧倒的なファンを獲得した…と言えるんじゃ無いでしょうか?冒頭15分でジグソウことトビン=ベルが登場、犯人がいきなり警察の目の前に現れるんだから驚く。度胸満点だ!そしてジグソウとしてゲームを仕掛ける…こんな設定観たことなかったよ。奇想天外で丸っ切り新しい設定。生き残りをかけて戦う相手がジェイソンやブギーマンみたいな殺人鬼じゃなくて、生死をかけた死に匹敵する痛みを伴うゲームだなんて…この作品まで誰も思いつかなかった発想じゃ無いかな。
七つの大罪かどうか定かでは無いけれど、強欲とか怠惰とか、日常を生きていく上で犯しているそんな大罪をゲームに投影して、しかもプレイヤー同士の関連性や観客となっている警官達のジレンマ…生死をかけたドラマ…最後の最後で一作目のあの場所…
ルールと答えは一番最初に伝えているんだよね…それが本当にすごい
いったい誰が思いついたアイデアなんだろうなぁ〜ほんと恐れ入るというか、すごいヒラメキですよ。久しぶりに見たけど感動したなぁ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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うわわわまたしてもどんでん返し。現在の状況と過去の被害者の回想が混じって展開が早く感じさせられてしまった時に種明かしをされる感じだったのでまたもや真相にビックリでした。
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結局みんな死んでしまう。ルールを守らないものは死んでしまう。
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SAW1の勢いで観たんですけど・・・
まさかのジグソーとの対面ですか。
しかもまた最後の最後にやられました・・・
なんとも・・・
ゲームはルールを守って言われたとおりに!! -
してやったり
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2008.
ドニー(リック刑事)見たさに見ました。が、気持ち悪い。。。
けど結末で、え!??