DRAGONBALL THE MOVIES #13 ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる [DVD]

監督 : 橋本光夫 
出演 : 野沢雅子  田中真弓  古川登志夫  堀川亮  草尾毅 
  • TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) (2012年3月10日発売)
3.40
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101139729

感想・レビュー・書評

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  • 劇場版ドラゴンボール通算16作目にして「ドラゴンボールZ」として最後となる作品。

    悟空達の「強さのインフレ」が限界に達してしまっていた為か、今作ではついに「ゴジラ」のような超巨大モンスターと闘う事に…。
    しかしそれ故に劇場版全作品中で一番の迫力でした。
    タイトルに「悟空がやらねば~」とありますが、トランクスが主役級の物語です。

    作画監督さんによると、敵モンスター、ヒルデガーンのイメージは映画「エイリアン」からだそうで、尻尾はその名残との事。
    更に「変身後はゴキブリみたいになっちゃった」とも話しています。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  •  魔人ブウ撃退後、地球は平和な日々を取り戻していた。ある日、グレートサイヤマン1号&2号の活動を続けながら学校に通う悟飯とビーデルは謎の老人・ホイに遭遇する。彼は古めかしいオルゴールを持っていて、それには勇者が封印されているという。近々地球に危機が訪れるから、なんとしてでも勇者を復活させたいというホイのため、悟飯や悟空らはドラゴンボールを集め、オルゴールの封印を解く手助けをする。しかしいざ復活させてみると、中から出てきた勇者・タピオンはなぜ自分を復活させたのか、地球は大変なことになるぞと激怒する。実はタピオンは自らの体に最強の幻魔人ヒルデガーンを封印させていたのだ。

     親子3人(悟空・悟飯・悟天)、そして同じく親子2人(ベジータ・トランクス)、サイヤ人5人全員の超化、そして悟天&トランクスのフュージョン→ゴテンクス3、悟空の超サイヤ人3と、とにかく豪華で集大成的な?作品。といっても、ベジータなんかは出てくるの遅くない!?と終始つぶやいてしまった程、ちらっと出演&活躍なんだけど。(でも一般市民のために全力でバリアーを張るという、過去の彼からは考えられない行動に涙)。正直5人がかりでかかっても倒せない程の敵には見えないし、結局笛かぁというのはあったけど、今回はストーリーがそこそこ凝っていたのでまぁ良し。戦闘では悟空が主役だが、今回、影の主役はちびトランクス。勇者タピオンに憧れ、冷たくされても「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と健気に近寄っていく彼はとても可愛らしい。(冷たくされるのはお父さんで慣れてるもんね!)。そして、青年トランクスの剣のルーツはここだったということがこの作品で判明!

    戦闘レベルが違いすぎるためか、ピッコロは全く登場せず、クリリンも戦いには参加しない。

  • べジータあっけなさすぎたーー

    DBは全て網羅してたと思ってたが…

    これでDB完璧男です

  • 悟空がラスト3分で龍拳(突然登場した劇場版オリジナル技)で敵を倒す展開に目を瞑ればいい出来。タピオンかっこいい。

  • タピオンとトランクスの友情物語に、涙

  • いつもの映画とは違ってストーリー的にきちんと作られていた気がした。
    未来トランクスの剣の秘密!

  • こないだ弟が部屋でみてた…(笑)

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