ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]

監督 : エドガー・ライト 
出演 : サイモン・ペッグ  ニック・フロスト  ジム・ブロードベント  ティモシー・ダルトン  パディ・コンシダイン  レイフ・スポール  マーティン・フリーマン  ビル・ナイ 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
4.17
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本棚登録 : 567
感想 : 134
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571264910047

感想・レビュー・書評

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  • 堅物警察官が新たな配属先で相棒との信頼を深めて事件解決•••みたいなストーリーだと思って観てたら。
    ラスト30分、何コレ?何この展開!面白すぎる!!
    もう映画のジャンル違ってるじゃんっっ。とツッコミ入れつつ、笑いが止まりませんでした笑
    あ〜おもしろかった!

  • ☆ー これぞ究極の爆笑アクション・コメディー☆

    ロンドン警察のニコラス・エンジェル巡査(サイモン・ペッグ)は、
      検挙率は400%というぶっちぎりのスーパー警官。

    あろうことかヒーロー過ぎて目障りという理由で
          ド田舎へ強制左遷になってしまう。

    ところが、そのド田舎サンドフォード村は、
          とんでもないマッドビレッジだった。

    村の警察でコンビを組むことになった署長の息子で
         警察映画マニアのダニー・バターマン(ニック・フロスト)。

    この2人の高度なギャグがウケます。

    単なるおバカ映画ではなく計算し尽くされたストーリー&テンポが気持ちよく鑑賞後ザワザワっと鳥肌がたちました。

    そして、エンドクレジットの曲がめちゃくちゃカッコいい!
    どんな曲かって?教えちゃうね。

    ♪~Supergrass の "Caught by the Fuzz"

    ♪~T.Rex の "Solid Gold Easy Action"

    ♪~Jon Spencer の "Here Come the Fuzz"

    この作品からサイモン・ペッグにハマりましたぁ~♡

  • ラストの銃撃戦が超楽しい。
    細かいけれどテンポのいい編集が癖になる。
    サイモン・ペッグはかっこかわいい。ファンです。
    この監督の田舎に対する憎悪と愛情が興味深くて面白い。
    ペッグ主演のビール飲み歩く映画にも通じるものがある。

  • ペグ&ニックほんとに大好きです!
    ふたりともとっても可愛いし面白いです。
    ただのおっさんだと思ってたのにどんどん可愛くなってきます。
    前作のゾンビと比べるとちょっとテンポ落ちしてる気がするけど面白いことに変わりありません。
    ペグの役がお堅い真面目な警官なので前作とはまた違う雰囲気だからかな?
    あと二人が頭こっつんしながら寝てるシーンがあってまじくそくぁいいです。
    銃撃戦のシーンはカッコいいです!
    前作もですが伏線の回収をしっかりしてくれて見終わった後すっきりしますね。

  • 「ショーンオブザデッド」よりもっと好きなのが本作。
    此方のサイモンさんはショーンと違って仕事がめっちゃ出来る人なので、全く関係ないのについつい比べて観てしまう。

    兎に角大好きでツボというツボをついてくる作品。
    出演者も豪華で特にサイモンさんの元カノ役をあの人がやってると知った時は驚いた。

    終盤は何度観てもテンションが上がるし、伏線回収もお見事としか言えないし本当に面白い作品だと思います。

  • 面白かった。テンポもいいし、サスペンスやコメディが本気で入っているところがよかった。刑事物によくある女性関係とかラブ系がなくて、みていてだらけなかった。
    この監督面白い!

  • とりあえず一番ウケたのが、マイケル・ベイのスピン・ショットをどうでもいい場面でパクってたことw 「ハートブルー」といい、かなり好みのツボを突いてきたなぁ。キンクスとかフラテリスとか、音楽もツボでした。

    まぁそんなマニアックなネタは置いといても、とにかく面白い作品であることは間違いないです。

    利権と陰謀の絡んだ連続殺人という社会派サスペンスと思わせた途端に、どうしようもなくバカげた真相が明らかになって腰砕け(こりゃバカミスだ)。さらに、そこから村人全員が襲ってきてムチャクチャな銃撃戦になるに至っては開いた口が塞がらず。やられましたわ。

  • コメディなのに、鋭いテーマを扱っててすごいと思った。それがストーリーの最大の胆になることも。ばあちゃんの自転車乗りながらの二丁拳銃とか、老人たちの銃の扱い慣れがとにかくかっこいい。グロとか駄目な私でもなんとかなる位の微グロ。

  • 今や、脚本家サイモン・ペッグは、J.J.エイブラムス作品で、世界的に有名な俳優になった、と思っていたら、
    正直、チョイ役としか言いようのない役で出ている、マーティン・フリーマンも、
    今や、「ビルボ・バギンズ」として有名になりましたね。

    ニック・フロストの今後の活躍に期待!

    早急に、「バッド・ボーイズⅡバッド」を観なければ!

    ※最初の説明シーンで出てくるセリフで、「検挙率400%」というのがありますが、これはどうも、「バカなセリフ」というネタではなく、単純に「他の警官の(平均の)4倍の検挙率」ということのようです。

  • 最っっっ高に面白い。中盤まではミステリ風味で進んでいくけど、ラスト30分には反転して素晴らしいカタルシスを味わえる。『ショーン・オブ・ザ・デッド』に続くエドガーライト監督&サイモン・ペグ脚本兼主演のコンビだけど、ストップ&ゴー感のある緩急を生かした編集は見ていてやたらと気持いいい。あと使われている音楽がいちいち自分の趣味と合い過ぎて困る。しかしこのウィットに富んだハリウッド愛、音楽とかの場合でもそうなんだけどアメリカ文化を敬愛するイギリス人の作品ってのはホント良いものが多いんだよなー。痛快でした。

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