ミセス・ダウト [Blu-ray]

監督 : クリス・コロンバス 
出演 : ロビン・ウィリアムズ  サリー・フィールド  ピアース・ブロスナン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.90
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142724021

感想・レビュー・書評

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  • Amazonプライムで適当に観たら、面白くてたくさん笑いました。

    また忘れた頃に見よう。

  • 15/02/15 BS日テレで放送(吹替)。1993年、アメリカ映画。主演:ロビン・ウィリアムズ。

     ダニエル・ヒラード(ロビン・ウィリアムズ)は、何よりも子供を愛している子煩悩な父親。しかし自分の信念が強すぎるばかりに仕事はいつも長続きせず、ついに妻のミランダから離婚を言い渡されてしまう。生活力のないダニエルは養育権を奪われ、子供に逢えるのは週1回だけ。現状に耐えきれなくなったダニエルは、ミランダが家政婦を雇うことを知り、兄の力を借りて60代くらいの老婦人・ミセスダウトに変身。声色もしっかり変えてミランダの面接を受け、無事に家政婦として雇われ、ミセスダウトとして毎日子供たちと接する生活を手に入れる。しかしミランダに新しい男性が現われたことで、ダニエルはミセスダウトの姿のままヤキモキし、ついつい嫌味を言ったり嫌がらせをしたりしてしまう。

     子供たちがみんないい子ばっかりで、本当にパパが大好きで。家政婦として入った時、もっと甘やかすんだろうと思っていたのに、パパの姿ではあまりしていなかった?“教育”も遊びもこんなにバランス良くこなすとは。全てが元に戻るわけでもなく、でも間違いなくハッピーエンドというストーリーも好み。ただ、子供から大人まで楽しめる作品でここまでの下ネタは言い過ぎかな。笑いあり涙ありの素敵な作品だけど、やっぱり主演のロビンの力は大きい。こんなに素敵な俳優さんなのに、もういないんだなぁと思うとしんみり。続編制作の話ももちあがっていた矢先の出来事だったみたいで、本当に残念。

  • アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。

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