夏目友人帳 5 【通常版】 [DVD]

監督 : 大森貴弘 

出演 : 井上和彦  神谷浩史 

• アニプレックス

感想・レビュー・書評

[虎目 梨那さんの感想 · 2019年11月4日]

妖怪に対する発想がいいよね。

[reinouさんの感想 · 2018年9月15日]

第一期シリーズ終了。

　人と妖との交流とすれ違い、そして別れを描いてきた秀作シリーズ。ただ、現在のままでは短編の寄せ集めでしかない。すなわち、境界線に危うく佇む貴志自身の物語は始まっていないのだ。傍観者ではない、貴志自身の物語を紡ぐことができるのか、そしてそれはどんな物語か。淡々としたタッチが心に染みる作品を出したスタッフ・声優陣の皆様。次期シリーズも期待しています。１２～１３話。

[翼さんの感想 · 2013年9月5日]

終わらせ方がちょっと強引に感じた。けど、ほぼ全員集合かつ原作入れてくるのがニクいネｗ
子狐の原型ヒト型バージョンが自然で、見えない人にはちゃんと原型で見えてるのか、と納得。
そしてやっぱり委員長ウザいｗ　井上さん楽しそう。アニメみて声優さんが楽しそうに感じるのが変な感覚ｗｗｗ

[sayaさんの感想 · 2013年7月29日]

夏目くんが田沼くんに事実を吐露できるようになり
ちょっとした勝手をする夏目くんに家族がほっとしてくれ
会いに来てくれた子狐やそれを守ってくれる名取さんたち
ほんわか心が温かくなりました。

[omletnyanさんの感想 · 2013年2月24日]

田舎の風景にのほほん、人の温かさにほんわか。妖と人間との間で起こるストーリーが描かれている。出会いや別れもあって哀しくもなるけど、心が洗われる作品。おすすめ。

[つやきさんの感想 · 2012年10月7日]

夏目君が居候先のご夫婦に気を遣うのはわかるけど、
ここまで頑ななのもすごいな。

最終回の語り口調からすると、
過去に迷惑をかけたり傷つけられたりしたトラウマではなく、
そういう過去を思って悲しませたくないから、ということのようだけど……。

全員集合の最終回。
季節的には、秋の話でちょうどよかった。

【収録話】
第十二話「五日印」
第十三話「秋の夜宴」

[tonpeiさんの感想 · 2012年5月5日]

これで第一期終了しました。呪いをうけてしまった夏目、ニャンコ先生も影響をうけて小さくなったり、大きくなったり(^_^;)夏目は強い子だな(^^)心が！でも、そのぶん周囲の人は心配になってしまう。だんだん回りと打ち解けていく夏目を見て安心してます。

[sayaさんの感想 · 2012年3月17日]

第12話「五日印」と最終第13話「秋の夜宴」を収録。
大切な人たちを巻き込みたくない、というお人好しの夏目が
大切な人だからこそ巻き込んでも良いのだということに気付く。

田沼に、花火が見えないと素直に言えた夏目
綺麗な花火を眺めている姿に、なんともいえない郷愁と
幸せな気持ちを感じた。

[kurokumasaraさんの感想 · 2011年11月27日]

夏目友人帳第一期最終巻。レンタルで観ました。
呪いを受けてしまった夏目とその影響で小さくなってしまったニャンコ先生が頑張るはなしと、お祭りで第一期登場キャラがほぼ全員集合のお話が収録されています。

～収録内容メモ～
第十二話「五日印」
第十三話「秋の夜宴」

[LaBさんの感想 · 2011年1月5日]

露神さまの話がよかったです。子狐がかわいい～！
この雰囲気大好きです。

著者プロフィール

昭和５９年９月、横浜市生まれ。法政大学法学部を卒業後、平成１９年４月に産経新聞社入社。
和歌山支局、九州総局、大阪本社社会部などを経て、令和２年１月から東京本社社会部。
著書に『「脱原発」が地方を滅ぼす』（産経新聞出版、共著）などがある。

「2021年 『特攻回天「遺書」の謎を追う』 で使われていた紹介文から引用しています。」