COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2008年 12月号 [雑誌]
- 講談社 (2008年11月10日発売)
本棚登録 : 22人
感想 : 2件
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感想・レビュー・書評
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世界のことを知らない私には、その入り口をみせてもらえるようで面白い。
ワインの特集の中のボルドーの話が興味深かった。
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なんだかんだ言って東アジア情勢は気になるので。というか、いつも思うのだけど「世界からみた日本」シリーズのせいで買っているようないないような・・・・。
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格付けがあれほど複雑で、そしてある意味であてにならないものだって不思議ですね。
格付けがあれほど複雑で、そしてある意味であてにならないものだって不思議ですね。
私時々分からなくなるのです。
伝統―
古いもの―
勿論素晴らしいです。
建築物しかり、あらゆる芸術しか...
私時々分からなくなるのです。
伝統―
古いもの―
勿論素晴らしいです。
建築物しかり、あらゆる芸術しかり。
でも伝統は時々とても愚かで無意味な働きもしま。
ワインの格付け、値段と味は100%比例していないと思います。
有名シャトーのワインは、富裕層しか飲めない構造。
それは葡萄達の思いを汲んでいることなのかしらと。
ワイン界以外、すべての世界に共通して見いだせるジレンマです。
私は何ができるのだろうか、と。
考えてしまうのです。
そういうジレンマを感じるMakiYさんだからこそできることがあると思います。
アンティークの世界もそうでしたもの。
だ...
そういうジレンマを感じるMakiYさんだからこそできることがあると思います。
アンティークの世界もそうでしたもの。
だから自分の価値観を信じて突き進みました。
迷っては転んだけれど。
でも私の色が出せたから、今もつながるお客さまとの絆をいただけたのだと、それだけは自負しています。
ワイン界に、あるいは舞台にMakiYさんの美学を光らせてください!
楽しみにしています。